Ensemble Katsushika
 

1995年〜2004年の活動記録

2004.9.20 リンリーズ第5回定期演奏会

「管弦楽伴奏で奏でる吉岡弘行自作自演混声合唱」

松戸市森のホール21小ホール

  1. 心にしみる愛の歌:我が愛は、母を呼ぶうた、悲しい酒...

  2. 魅惑の Jazz Song :Bigin the Beguine, Moonlight Serenade, In the Mood...

  3. 管弦楽伴奏による「メーリケの主題による追想詩・春」「あしたの灯」

指揮:吉岡弘行 ピアノ:小松千陽 

管弦楽:アンサンブルかつしか+ 

合唱:リンリーズ


2004.7.25 第7回定期演奏会

葛飾シンフォニーヒルズ・アイリスホール

  1. ロッシーニ:弦楽ソナタ 第3番 ハ長調

  2. ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 op.95「セリオーソ」

  3. ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11

  4. *モーツァルト:トルコ行進曲

Pf.高橋多佳子

 楽しかった。これまでにも室内楽の弦楽合奏版はあったが、今回の試みでは「かっちり弾いて譜面上のつじつまが合う(かっちり弾くことに一生懸命)」というレベルから「音楽的に気持ちの合う自由な演奏」にレベルアップできた(音程やリズムは永遠の課題として)のではないかと思う。

 ロッシーニは第1曲目でもあり各パートにソロもあったので緊張ぎみだったが、音楽の流れがスムーズで、シンプルな音楽構成の中にオペラチックな要素を表現できたと思う。第3楽章のコントラバスのソロやチェロの短調のソリは本番で最高の「聴かせる」演奏だった。ヴィオラも参加し、中音域が補強できたのは成功。配置はコントラバスを中央に置き、舞台下手側から1Vn(4),Vc(2),Cb(1),Vla(2),2Vn(3)。

 難曲セリオーソはスタートからつまずきました。合図を出し振りかぶった瞬間、誰かが身じろぎして、僕にはそれが楽譜を落としたのか椅子を動かそうとしたかのように見えて、動作が止まってしまった。躊躇の間をもって、崩れ落ちるように音楽が始まってしまったが、本当に申し訳ない。そんな反省を踏まえて改めて録音を聴くとベートーヴェンはスタートが肝心なのだと今更ながら(恥)気付かされる。第2楽章の気負いのない低弦の冒頭は絶妙にヴァイオリンのメロディーを自然に引き出してくれた。第3楽章のテンポは全員の呼吸が揃う適当な設定で始められ、中間部の幻想的なコラールが心地良くできた。第4楽章の冒頭は大人数ならではの厚みがあり、ぞくぞくっと来る。全曲を通して各パートの応答のタイミングはバッチリ満足、音程は難。スタートの失敗がなければ満足度がアップするんだけど・・・。本当にごめんなさい!

 ショパンのピアノ協奏曲。高橋さんの音楽に巻き込まれて幸せな時を過ごしました。高橋さんから提供して戴いた室内楽版(弦5部)ではアンかつ編成に合わず、結局オーケストラスコアからアレンジするハメになったのだが、高橋さんにもお客様にも喜んで頂けて、頑張った甲斐があったというもの。高橋さんのピアノはオーケストラで一緒に弾いている時よりも繊細かつダイナミックに感じられたのは気のせいでしょうか?アンケートや感想メールで褒められていたのがビオラの音。ホルンパートを移植した部分ではそれらしい息づかいで美しいフレーズに僕も聞き惚れました。アンコールのトルコ行進曲も大成功。終演後のCD販売&サイン会も大盛況。とにかく最高に楽しい一日でした。


↑持参したデジカメは電池切れで本番写真は無し(ToT)打ち上げでは携帯カメラで高橋さんとツーショット撮影会に・・・この不自然なピースは第三者のもの。邪魔するのは誰ぢゃ!?

<高橋多佳子さんのプロフィール>

桐朋学園大学音楽学部卒業後、1991年国立ワルシャワ・ショパン音楽院大学院研究科を最優秀で修了。これまでに加藤伸佳、J.エキエル、下田幸二の各氏に師事。またV.メルジャノフ、H.チェルニー=ステファンスカ等の名ピアニストからも薫陶を受けている。音楽院在学中の1990年、第12回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞、同年ラジヴィーウ国際ピアノコンクールで日本人初の第1位、1989年ポルト市国際ピアノコンクール第2位及び現代音楽最優秀演奏賞を受賞等、数々の国際コンクールに入賞。本格的なコンサート活動に入った。日本とポーランドを拠点に、演奏活動はほぼ全ヨーロッパに及び、その魔法のような音楽的感性とテクニックは各国で驚きを持って迎えられている。世界の著名な国際音楽祭にも多数出演。オーケストラとの共演は、国立ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ各国にわたり、日本でも東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団等と共演している。1995年の東京芸術劇場大ホールでのリサイタルに対しては、翌年、第22回日本ショパン協会賞が贈られた。CDは、 ポニーキャニオンより「ショパン/ピアノ名曲集」、「ロシア/ピアノ名曲集」、ビクターエンタテインメントより「平吉毅州/虹のリズム」、「新実徳英/風のプレュード」をリリース。さらにオクタヴィア・レコード=EXTONレーベルより、全6タイトルから成る、ショパンの作品を時代ごとに取り上げた「ショパンの旅路」シリーズをリリース。Vol.4「サンドとの愛」、Vol.5「霊感の泉」、Vol.6「白鳥の歌」が『レコード芸術』誌の“特選盤”に選ばれたのをはじめ、朝日新聞、読売新聞などさまざまな媒体で高く評価されている。2001年からはアルバムと連動した「ショパンの旅路コンサート・シリーズ」を東京・紀尾井ホールにてスタート。毎回満場の聴衆を沸かせ、特に2004年4月に行われた完結編となるリサイタルでは大きな感動を呼び、絶賛された。話題となった映画「戦場のピアニスト」の特別番組(テレビ朝日)に出演するなど、テレビ、ラジオにも多数出演。また、同映画のプレミア試写会にてショパンのバラード第1番の特別演奏を行い、大きな話題となった。現在、各国でのコンサート活動を活発に行う一方、桐朋学園大学ピアノ科で後進の指導にもあたっている。


2004.1.18 原宿バロックアンサンブル 第50回記念定期演奏会

東京中央教会礼拝堂

  1. ヘンデル:メサイア

ソプラノ:樫木万実 アルト:福永圭子 テナー:橋本達 バス:成瀬当正

指揮:吉岡弘行

管弦楽:原宿バロックカンマーカペレ(弦楽:アンサンブルかつしか)

合唱:原宿バロックアンサンブル


2003.11.23 北浦メサイア

  1. ヘンデル:メサイア

ソプラノ:樫木万実 アルト:福永圭子 テナー:橋本達 バス:成瀬当正

指揮:譜久島肇

管弦楽:アンサンブルかつしか

合唱:北浦少年少女合唱団、コーロ・エスペランサ


2003.9.28 轟公民館(西千葉)弦楽フェスティバル

  1. グリーグ:ホルベルク組曲よりプレリュード(アンサンブルかつしか)

  2. ヴィヴァルディ:調和の霊感よりヴァイオリン協奏曲イ短調op.3-6

  3. バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV.1043~第1楽章

  4. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218~第1楽章

  5. カバレフスキー:ヴァイオリン協奏曲ハ長調op.48~第3楽章

  6. パガニーニ:24のキャプリスより

  7. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より「シャコンヌ」

  8. バルトーク:44の二重奏曲よりNo.4.14.28.32.44(アンサンブル・レヴァンテ)

  9. シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」D.810~第1・2楽章(ムカムカ・カルテット)

  10. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調「アメリカ」op.96~第1・3・4楽章(うまか弓)

  11. 芥川也寸志:弦楽のための三楽章「トリプティーク」(アンサンブルかつしか)

 門下生とアンサンブルグループの発表会を企画し、33名11曲がエントリー。生徒の協奏曲は伴奏を弦楽に編曲してアンサンブルかつしかが演奏した。アンサンブル・レヴァンテはヴァイオリンのデュオ、ムカムカ・カルテットは千葉大OB、うまか弓(ウマカボウ)は都内6大学の医学部生8名のアンサンブル。門下生の部でも家族参加(バッハ:2つのヴァイオリン・・・Vn.母娘+Vc.父)もあって楽しかった。


2003.2.1 第6回定期演奏会

かつしかシンフォニーヒルズアイリスホール  19:00開演

  1. レスピーギ:リュートのための古代舞曲とアリア 第3組曲

  2. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲

  3. ドヴォルザーク:三重奏曲 ハ長調op.74(Vn.宮川正雪 加藤光 Vla.中島久美)

  4. スーク:弦楽セレナード 変ホ長調op.6

 レスピーギは奨励賞受賞の演奏曲目としてレパートリーの中でも思い出深いもの。今回はボーイングを工夫し、リズム感や表情の変化に反映されるような試みを行った。今回は弦楽合奏のコンサート中に室内楽を組み込んでみた(ドヴォルザーク)のだが、唐突であったようにも思う。スークは弾けば弾くほど甘さが増す作品。次回再演が叶えば、もっとロマンティック情緒を引き出すようにしたい。

会場が思うように確保できず第5回から間が空いてしまった。次回も難しい状況・・・(-~-)


2001.12.

東京中央教会(原宿クリスチャンセンター)礼拝堂

  1. バッハ:ロ短調ミサ

指揮・吉岡弘行

独唱:

管弦楽:原宿バロックカンマーカペレ

合唱:原宿バロック・アンサンブル



2001.9.2 第5回定期演奏会


葛飾シンフォニーヒルズアイリスホール

  1. ヴィヴァルディ:「四季」全曲 ヴァイオリン・宮川正雪

  2. チャイコフスキー:フィレンツェの思い出(弦楽合奏版)

  3. *チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ

 ホールの都合上、当日のステージリハーサルができず会場準備も6:00開始で大変慌ただしかった。本番はどちらの曲もそれぞれの楽章、各パートのキャラクター作りが功を奏した演奏になったと思う。特に「四季」ではチェンバロの平山亜古さん(武蔵野音楽大学卒業、ピアニストとして活動した後、現在東京芸大古楽科在籍)の独創的な秋2楽章に始まり、これが全体の方向性を決めることになり、新鮮な「四季」になった。ステージリハーサル無しの本番で驚いたのは「フィレンツェの思い出」の舞台一杯に広がったセッティング。思っていたよりもずっとずっと遠い。お互いコンタクトに耳と目と気を遣っての最大限に集中した演奏だった。ロンドン王立アカデミー留学(本番3日後に渡英)の山崎絢子 Vn.さん、ベルリン芸大留学(本番前日に帰国、成田から直行で前日練習に参加)の松崎敦子 Vla.さんという逸材がメンバーにいることは頼もしい限り。お陰様でアンケートも好評、まずは一安心。これまでの演奏会で培われた「アンかつ流」の結果に満足。これから先、第10回に向けてどうする?何をする?まだまだおもしろいことができそうだ。


2000.9.16 リンリーズ第3回定期演奏会

森のホール21小ホール

  1. ヴィヴァルディ:「調和の霊感」op.3よりNo.11 ニ短調

  2. ヴィヴァルディ:グロリア

指揮:吉岡弘行

ソプラノ:樫木伴実 メゾソプラノ:水野恵子

管弦楽:アンサンブルかつしか

 松戸を拠点とする合唱団<リンリーズ>との2年ぶりの共演です。前半、リンリーズのステージでは吉岡弘行作曲・伊藤千鶴(アンサンブルかつしか・ヴァイオリンメンバー、吉岡氏の奥様) 詩による「キュイジーヌ:スパゲッティペスカトーレ~インド風チキンカレー~大阪風お好み焼き」や、懐かしの歌謡曲がパフォーマンス付きで歌われ(ピアノ:浅井千恵)、大いに客席を湧かせました。後半は我々も参加してグロリアを演奏しました。勉強の機会を頂き、本当に感謝しています。


2000.7.15 第4回定期演奏会

かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール

  1. ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 op.110(弦楽合奏=アンかつ編)

  2. 芥川也寸志:弦楽のための三楽章

  3. シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調「死と乙女」(弦楽合奏=アンかつ編)

  4. *バッハ:アリア(管弦楽組曲 第3番より)

 ショスタコーヴィチ、シューベルトの弦楽合奏の土台となったのはそれぞれバルシャイ版、マーラー版であったが、我々の編成・特色(事情)に応じ、試行錯誤によって<アンかつ版>が誕生した。プログラム3曲とも情景描写や叙情性に富む作品であり「この心象をアンサンブルの中でどのような音に映すか」という作業を重ねていく練習プロセスはとても楽しかった。本番当日は急用で私がGPに出られなくなり、メンバーの皆さんには大変迷惑をかけてしまった。自分自身も会場に到着してほどなくショスタコーヴィチを弾くのは正直なところ苦しかった。アクシデントにも関わらず、音楽を前向きに進めてくれたメンバーに感謝!



1999.12.19 第11回松戸市民コンサート

松戸・森のホール21

  1. ヘンデル:メサイア(ベーレンライター版)

指揮・チェンバロ:大島義彰

独唱:吉田奈巳子、前田祐佳、河野正幸、堀野浩史

管弦楽:アンサンブルかつしか

合唱:松戸市民コンサート合唱団

 同時期に同じ曲を異なる指揮者・異なるエディションで演奏するのは大変だったと思います。私は残念ながら本番は出られませんでした。メンバーの皆さんお疲れ様でした。


1999.12.12

東京中央教会(原宿クリスチャンセンター)礼拝堂

  1. ヘンデル:メサイア(ペータース・モーツァルト版)

指揮・吉岡弘行

独唱:樫木伴実、水野恵子、井上幸一、成瀬当正

管弦楽:原宿バロックカンマーカペレ

合唱:原宿バロック・アンサンブル


1999.7.11 第3回定期演奏会

かつしかシンフォニーヒルズアイリスホール

  1. エルガー:弦楽セレナード ホ短調 op.20

  2. グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」op.40

  3. ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 op.22

  4. *エルガー:愛の挨拶

  5. *グリーグ:ホルベルク組曲より第1曲<プレリュード>(チェロ以外、起立して演奏)


1999.4.17 特別演奏会

かつしかシンフォニーヒルズアイリスホール

  1. ヘンデル:合奏協奏曲 ニ長調 op.6-5

  2. バッハ:ブランデンブルグ協奏曲 第5番 ニ長調

  3. バッハ:管弦楽組曲 第2番 ロ短調

  4. *グルック:精霊の踊り

  5. *バッハ:アリア(管弦楽組曲 第3番より)

   フルート(ゲスト・ソリスト)/ 菊池香苗

   ヴァイオリン / 大谷幹子

   チェンバロ / 平山亜古


ブランデンブルグ協奏曲

 フルート・ゲストとして菊池香苗さんをお迎えしてのスペシャル・コンサートとなりました。お客様も回を重ねる毎に増え、今回221名を記録しました。ありがとうございました。残念ながら私は演奏に参加できなかったのですが、客席後方からメンバーの演奏を聴き、聴衆の熱心に耳を傾ける姿を見て、とても嬉しくなりました。また客観的に聴くことで今後の課題を明らかにすることもできました。管楽器とのアンサンブルで<異色の音を寄せ合う耳>を養うことができたのではないかと思います。貴重な体験ができた(メンバーにとっては仕上げ時期の練習・本番に私が不参加だったことも含めて)スペシャルなコンサートでした。

  菊池香苗(フルート)プロフィール

  糸井正博氏にフルートの手ほどきを受ける。東京音楽大学付属高等学校を経て、桐朋学園大学、同研究科に学ぶ。これまでにフルートを青木明、植村泰一、小泉浩、野口龍、加藤元章の各氏に師事。桐朋学園大学研究科では、フラウト・トラヴェルソを有田正広氏に師事し、ベルギーの講習会等でマルク・アンタイ、バルトルド・クイケン諸氏の指導を受ける。

 第8回日本管打楽器コンクール第3位。第6回日本フルートコンベンションコンクール第2位。第1回現代音楽協会室内楽コンクール第2位。日本コロムビア音楽賞受賞。1996年ニューヨークで行われたNFA(National Flute Association)Yong Artist Competition で日本人初第1位。1997年1月東京で優勝記念コンサートを開催。8月にはシカゴでNFA主催のコンサートで招待演奏を行った。

 フラウト・トラヴェルソによるバロック演奏から現代作曲家の新作初演に至る極めて幅広いレパートリーを持ち、ソロ、室内楽を中心に演奏活動を行っている。「フルートの森」音楽アトリエを主宰し、スタジオ音楽館よりビデオ「フルート入門」を制作、発売している。


1998.7.5 第2回演奏会

かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール

  1. ヴィヴァルディ:「調和の霊感」~2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ長調 op.3-5

  2. ホルスト:セントポール組曲

  3. 早川正昭:日本の四季<春・夏・秋・冬>

  4. ヴォーンウィリアムス:グリーンスリーヴス*



1998.4.19 リンリーズ コンサート'98

松戸市民劇場

  1. モーツァルト:ディベルティメント K.138

  2. モーツァルト:戴冠ミサ K.317

   指揮:吉岡弘行 Str.アンサンブルかつしか Org.佐藤季里

   Sop.樫木伴実 Alt.水野恵子 Ten.佐藤敦史 Bas.成瀬当正

   Cho.リンリーズ/原宿バロックアンサンブル(賛助出演)

 本来「戴冠ミサ」はヴィオラのないオーケストラ編成なのですが、吉岡氏の編曲によりトランペットやティンパニなどをヴィオラパートに移し、弦楽+Org.で演奏しました。

 


1997.12.14 原宿バロックアンサンブル 第38回定期演奏会

東京中央教会礼拝堂(原宿)

  1. ヘンデル:オラトリオ「メサイア」

   指揮・吉岡弘行

   Sop.田村麻子 Alt.水野恵子 Ten.山内廣文 Bar.成瀬当正

   Cho.原宿バロック・アンサンブル合唱団


1997.11.16 シューベルト生誕200年 メモリアル・コンサート

北浦町文化会館(茨城県)

  1. ロザムンデ(弦楽合奏)

  2. ミサ曲ト長調

   指揮:譜久島肇

   Sop.南みつこ Ten.前田進一郎 Bar.成瀬当正

   Cho.北浦少年少女合唱団、コーロ・エスペランサ

   Pf.落合茂

 上記プログラムの他にピアノ、ソプラノ、バリトンの各ソロや合唱により、シューベルトの名曲が演奏されました。財団法人いばらき文化財団補助事業。


1997.4.13 第1回演奏会~葛飾区民コンサート'95 奨励賞受賞記念

かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール

  1. グリーグ:2つのメロディ op.53

  2. ノルウェーの旋律、はじめての出会い

  3. ブリテン:シンプル・シンフォニー op.4

  4. チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード op.48

  5. ヤナーチェク:スケルツォ~弦楽のための牧歌 第6楽章*

  6. レスピーギ:シチリアーノ~リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲より*

*2曲はアンコールです。


1996.12.15 原宿バロック・アンサンブル 第36回定期演奏会

東京中央教会・原宿クリスチャンセンター

  1. ヘンデル:メサイア  

   指揮・吉岡弘行

   Sop.細谷美内 Alt.水野恵子 Ten.平田孝二 Bar.成瀬当正

   Cho.原宿バロック・アンサンブル合唱団


1996.9.8 原宿バロック・アンサンブル 第35回定期演奏会

東京中央教会・原宿クリスチャンセンター

  1. シューベルト:ミサ曲ト長調

   指揮・吉岡弘行

   Sop.百合道子 Ten.山内廣文 Bar.成瀬当正

   Cho.原宿バロック・アンサンブル合唱団/松戸リンリーズ


1996.9.1 リンリーズ第1回定期演奏会

松戸市民劇場

  1. モーツァルト:ディベルティメント K.136

  2. シューベルト:ミサ曲ト長調

   指揮・吉岡弘行

   Sop.百合道子 Ten.山内廣文 Bar.成瀬当正

   Cho.リンリーズ/原宿バロック・アンサンブル合唱団


1995.11.25 葛飾区民コンサート'95 クラシックナイト

かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール

  1. レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲



1995.6.4 初練習 かつしかシンフォニーヒルズ・練習室


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