NTTパーソナル系端末(32k非対応)


201D


203S

  • 1号機(メタリックグレー)

    96年12月製。97年6月から10月まで使用。現在は311Tに電番を移し実験用端末。(笑)

    B氏の彼女、Oさんがアステル乗り換えにより白ロムになっていた端末。 201Dからメイン電番を移し4ヶ月もの長い間メイン機として活躍した。

  • 2号機(メタリックグレー)

    96年12月製。97年7月から妹が使用中(中央契約)。

    端末代はKazumi持ち、契約事務手数料は妹持ちという条件で妹が契約。解約したら白ロムはKazumiのものという約束。妹は携帯から乗り換えたので、満足に使えずにすぐに解約することになるとの予想に反し、快調に使われている(^^;。

  • 気に入っているところ

    感度が良い。
    安定性が高い。
    バーが立てば発着信の失敗は殆どない。
    端末での留守番電話機能やメッセージ録音機能が便利。
    スピーカーの音質が良い。

  • 気に入らないところ

    ディスプレーの文字は大きいが情報量が少ない。電池残量を知るにもコマンドを使わなければならない。
    表示出来る電番の桁数が10桁のため、PHSの電番が11桁になったときには不便。(それまで使っているとは思わない(笑)けどね。)
    呼び出し音の種類が少ないため、多回線契約しているとどの端末にかかっているのか判りづらい(笑)。
    201Dよりコマンドキー操作が煩雑に感じる。
    横幅が大きく角張っているので、胸ポケットに入れて持ち歩くと邪魔。
    公衆とHSの同時待ち受けは出来るものの公衆とトランシーバーは同時待ち受け出来ない。

  • 使ってみての感想

    201Dと比べれば感度が若干落ちるものの、他のNTTP端末に比べれば充分感度が良く、かつ安定性も高く、HAやHSとの相性も良い使いやすい端末。PIAFSやきゃらメールが不要な方にはKazumiのオススメNo.1の端末。電測や、公衆とトランシーバーの同時待ち受けが出来ない事が悔やまれる。電話としての使用には全く問題なかったのだが、31**シリーズと比べると機能が少なくデザインも古くなってきたため311Tに電番を移して休眠した。Kazumiにしては長い4ヶ月間(爆笑)、しかもメイン機として大活躍した優秀な端末。


102H

  • 96年1月製。97年7月から97年8月まで公衆で使用。97年8月から97年9月まで子機として使用。

    ヨドバシでオール込み1円で売っていた端末。 素敵なデザインに惹かれて(爆笑)衝動買い。現在は休眠中。 トランシーバーとして活躍も期待されたが、大きさが災いして殆ど出番がない(笑)。

  • 気に入っているところ

    感度が良い。
    安定性が高い。バーが立てば発着信の失敗は殆どない。
    ハンドオーバー警報音のタイミングが良いので、弱電界で使いやすい。

  • 気に入らないところ

    音質があまり良くない。
    大きくて重いため、持ち歩く気には全くならない。
    呼び出し音の種類が少ないため、多回線契約しているとどの端末にかかっているのか判りづらい(笑)。
    ボディ表面の仕上げが安っぽい。
    フリップが爪で引っかけているので、フリップ開閉の操作性が悪く、電話がかかってきたときにあわてる(^^;。

  • 使ってみての感想

    10x系端末も1台くらい使ってみたいなと思っていたところ、ヨドバシで発見。素敵なデザイン(爆笑)も気に入って購入。長く使うつもりはなかったのだが、Kazumiの家で使うと意外なことに感度や安定性が高かったため、1カ月以上も公衆として使われた(笑)。ホームアンテナ対応ならもっと長持ちしただろう。
    天下の日立(笑)が真面目に作ったモノだけあって、基本性能の高さは流石。203Sより上かも知れない。しかし、他の日立製家電製品と同様、実用性能一点張りで道具としての遊び心を全く感じさせない。日立の技師は持ち歩くって言うことをどう考えているのだろうか。大きくて持ち歩きづらいことのみならず、このデザインじゃ恥ずかしくて持っているところを人に見られたくない(笑)。これじゃ売れなかったのも納得の端末。


102U

  • 1号機

    96年9月製。97年9月中1週間子機として使用していたが、あまりにも基本性能が悪いため休眠。その後3000アクセス達成時の景品として魔術師☆きゃん氏のもとへ。

  • 2号機

    96年11月製。長い休眠の後10000アクセス達成時の景品としてJRきよし氏のもとへ。

  • 3号機

    96年11月製。98年7月、CPN5101の電番を引き継ぎ黒ロムとなるが、8月中2週間、902Uとの相性の問題で修理、電番は101Uに一時移る。その後10月に311Nに機種変。

  • 気に入っているところ

    古い機種なのに、時計、タイムコール、タイムスタンプが付いているのは良い。
    セットした時間にオートパワーon/offが出来るので、寝室の子機として便利。
    切り戻しは上手い。
    感度は悪いが粘りはある。

  • 気に入らないところ

    感度が悪い。101Yと同等。
    スピーカーの音質がよくない。エコーも酷い。
    オートパワーon/offの後には発信履歴がクリアされてしまう。
    ディスプレーの桁数が少なく、日本語の表示もできず、かろうじて表示される英単語も略されているため意味が不明で、いちいち説明書を読まないと機能設定が出来ない。

  • 使ってみての感想

    ヨドバシ新宿本店でUX-DP1のオマケに貰った子機。98年7月、酔狂心から公衆電番を入れる(笑)。時計関係の機能は非常に豊富で先駆的。一応粘りもあるし切り戻しも上手いので、一度繋がってしまえば、高出力が打ってある見通しの良い郊外道路では走行中の自動車内でもそれなりに通話は成立する。しかし、いかんせん感度が悪いので、弱電界での使用は厳しい。街中だとビル陰で簡単に圏外に落ちてしまう。また初期の端末(orユニデン)故に時計以外の機能はほとんどないに等しく、受話音声の質も劣悪であるなど、今時公衆を入れて使う意味はオートパワーon/offがどうしても欲しい人以外にはない。


JD-P4(S)

(202Sのシャープブランド)

  • 1号機

    97年8月、白ロムで購入。97年9月中子機として使用したが、電測が出来るA271にメイン子機の座を奪われ、実家のJD-A1の子機となる。

  • 2号機

    97年8月、白ロムで購入。99年1月、101Sの電番を引き継ぎ公衆端末として2月まで使用。現在は休眠中。

  • 3号機

    97年8月、白ロムで購入。このページのお客様に「どうしても」と言われ売却。

  • 4号機

    97年8月、白ロムで購入。このページのお客様のA271と交換になる。

  • 気に入っているところ

    シャープらしくスピーカーの音質がよい。
    出た時期を考えれば良くまとまっていた。
    若干レア性がある(笑)。

  • 気に入らないところ

    同時期の端末と比べ、感度は並。

  • 使ってみての感想

    そうご電器YES本店でJD-B5のオマケに貰った子機。B5よりこっちの方が欲しかったとの説もあり(笑)。子機としてのバランスは最高の端末と思うが、子機専用として使う分にはフリップは邪魔な気もする(笑)。
    公衆電番を入れてみたところ、中身は202Sだけあってそこそこ使えた(笑)。


101Y

  • 95年6月製。

    97年11月のアステラーOFF会0次会の秋葉徘徊中に購入、98年3月まで使用の後、機種変により電番を315Pに移し一旦白ロムとなるが、翌日に314S(O)の電番を引き継ぐことで電測予備機に戻る。その後98年4月に電話解約、現在は置物兼OFF会時の展示用として余生をおくる(笑)。
    記念すべき通算第30号機(笑)。

  • 気に入っているところ

    何といってもデザイン(笑)。
    発信履歴にタイムスタンプが付く。
    電測ができる。
    スピーカー周りが耳を覆うようになっているので、喧噪な場所で便利。

  • 気に入らないところ

    感度が良くない。
    圏内復帰がやたらに遅い。
    ダイヤルロックがとても面倒。
    着信履歴が残らない。
    ホームステーションに登録できない唯一の機種。

  • 使ってみての感想

    アステラーOFF会なのに何故かNパの端末を衝動買い(笑)。このOFF会参加者でKazumi以外にも3人が買った(爆)。電池が相当にへたっていたのですぐさまクレームで電池交換となる。わかってはいたものの、今時使うにはとても不便な端末。今まで比較的優秀な機種ばかり使ってきたせいか、Kazumiは感度が悪く感ずる。しかも解約してしまうと子機にすらならないという厄介な代物。しかし、この廃なスタイルを見ていると、全く憎む気にならないから不思議なものである(爆笑)。


102S

  • 9?年?月製。

    97年12月、このページの常連さんから貰う。ありがとうございました。98年3月、311M導入に際しさくらやの下取り端末となる。

  • 気に入っているところ

    古いのにリチウムイオン電池採用。

  • 気に入らないところ

    使用予定がないので(笑)、特になし。

  • 使ってみての感想

    かなりくたびれた端末。一時子機として使われた後、さくらやに下取りに出された。


CPN5101

  • 96年1月製。

    98年3月、某所にて購入。関西契約。現用中。電測時の最大dBは79。
    7月に電番を102U(爆)に移し休眠の後、99年1月に復活、2月まで使用。

  • 気に入っているところ

    電測が出来る。
    感度は良い。102H並かそれ以上。

  • 気に入らないところ

    時期を考えれば当然であるが機能が少なすぎ。
    電話を取ってしまうと着信履歴が残らない
    かなりCSを引っ張る。
    外装が安っぽい。

  • 使ってみての感想

    ジュワッキーPHSの親機のコントロール用に導入。ところが意外なことに感度がよかった。Kazumiの家でHAなしでも家中どこでも通話が出来る。発着信の安定性も良い。CSはかなり引っ張る方で、粘りがある反面、ハンドオーバーのタイミングがかなり遅いのは×。さらに、初期の端末で発着信履歴があまりにも貧弱であるとか、大きいとか、電池の持ちが悪いなど、最近の端末に慣れると不便が目立つ。


101N

  • 96年5月製。

    98年3月、関西某所にて購入。98年4月、316S(D)に機種変したため一旦休眠の後、98年5月に311Mから中央の電番を引き継ぎ98年6月に電話解約。現在は灰ロム電測機としての余生を送る(笑)。電測時の最大dBは79。

  • 気に入っているところ

    電測が出来る。
    感度は良い。102H並かそれ以上。
    古いのにリチウムイオン電池採用。

  • 気に入らないところ

    時期を考えれば当然であるが機能が少なすぎ。
    電話を取ってしまうと着信履歴が残らない
    かなりCSを引っ張る。
    外装が安っぽい。

  • 使ってみての感想

    CPN5101同様感度がよかった。Kazumiの家でHAなしでも家中どこでも通話が出来る。発着信の安定性も良い。CSはかなり引っ張る方で、粘りがある反面、ハンドオーバーのタイミングがかなり遅いのは×。さらに、初期の端末で発着信履歴があまりにも貧弱であるとか、大きいとか、電池の持ちが悪いとか不便が目立つた。現在は予定通り中央電番を入れた後電話解約をして、灰ロム電測機となっている(^^)。


101S

  • 95年8月製。

    98年5月、某所にて入手。98年11月、311Nの電番を引き継ぎ99年1月まで使用、電番をJD-P4に移し休眠。

  • 気に入っているところ

    古い機種なのに漢字表示が可能。

  • 気に入らないところ

    感度は悪い方。

  • 使ってみての感想

    98年の秋のOFF会で、殆ど冗談で電番を入れてみた。古い機種なのに漢字対応の電話帳やザウルスとの赤外線通信機能など先駆的な機能を搭載しているのは寧ろ新鮮である。電話としての性能の方は、歴史的に定評のシャープ製と言うことで期待したが、それほどではなかった。101Nや102Hと比較すると明らかに感度が悪く、大幅に条件が改善されたわが家でさえも、通話中にハンドオーバーするCSを探しにいったりする(苦笑)。CS選択のロジックも今一つに思う。前ユーザーに酷使された端末なので、くたびれているのかも知れないが・・・。


101U

  • 96年6月製。98年8月、MTM-H1(☆な親機)のおまけとして白ロムで入手。
    102U修理中の代替機として98年8月中2週間使用。

  • 気に入っているところ

    古い機種なのに、時計、タイムコール、タイムスタンプが付いているのは良い。
    セットした時間にオートパワーon/offが出来るので、寝室の子機として便利。
    切り戻しは上手い。
    感度は悪いが粘りはある。

  • 気に入らないところ

    感度が悪い。101Yと同等。
    スピーカーの音質がよくない。エコーも酷い。
    オートパワーon/offの後には発信履歴がクリアされてしまう。
    ディスプレーの桁数が少なく、日本語の表示もできず、かろうじて表示される英単語も略されているため意味が不明で、いちいち説明書を読まないと機能設定が出来ない。

  • 使ってみての感想

    時計関係の機能は非常に豊富で先駆的。一応粘りもあるし切り戻しも上手いので、一度繋がってしまえば、高出力が打ってある見通しの良い郊外道路では走行中の自動車内でもそれなりに使える。しかし、いかんせん感度が悪いので、弱電界での使用は厳しい。街中だとビル陰で簡単に圏外に落ちてしまう。また初期の端末(orユニデン)故に時計以外の機能はほとんどないに等しく、受話音声の質も劣悪であるなど、今時公衆を入れて使う意味はオートパワーon/offがどうしても欲しい人以外にはない。102Uとの違う点は、101UだとISDNサブアドレスを使った発信が出来ないことのみで、その他の点に有為な差は全く認められない。


KazumiのPHS端末 にもどる

北海道PHS倶楽部のページにもどる


ご意見、ご感想、新しい情報などがありましたら、
掲示板に書き込んで下さい。


GigaHit