6月6日に行ってきました。伊豆沼は渡り鳥の飛来地として知られていて、湿地の保護を目的としたラムサール条約に登録指定されています。流石に、この時期は、渡り鳥はほとんどいませんでしたが、オオハクチョウらしき鳥が何羽かいました。
例年、5月下旬から6月上旬にかけて「ジャーマンアイリス花まつり」が開かれるそうで、期間中は100種類・3万株のジャーマンアイリスを見ることが出来たり、イベントが行われたりするそうです。今年は、5月23〜30日に開催されたそうですが、この期間は忙しかったので、「祭が終わったとたんに花が枯れるわけではないだろう」と高を括って、1週間遅れでしたが見に行きました。ところが、予想に反して、開花している株がほとんどありませんでした( ̄□ ̄;。販売する為なのか、花茎を収穫した後の切り株ばかりが残っていました。それでも、何品種か残っていましたが、その残りも、私が見た後に収穫されていました。もう少し遅かったら無駄足でした。良かったことと言えば、人が少なかったことくらいですかね(^^;。ここでは、運良く撮影できた品種の一部を紹介したいと思います。
アクセスと地図は、「伊豆沼農産ホームページ」をご参考下さい。食事は、サンクチュアリセンターの近くにある、農協の直営店の「くんぺる」がお勧めです。
「日だまり仔猫」内の関連ページ:アヤメ属(アイリス属、イリス属)
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随分広いですが、水深は、最も深くて1.3メートルしかないそうです。だから、沼なんですね。 |
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人に慣れているのか、3メートルくらいまでなら、近づいても逃げる様子を見せませんでした。 |