ろまんちっく村、とちぎ花センター

 ろまんちっく村には1月10日に、とちぎ花センターには11日に行って来ました。それぞれの施設の概要は、以前に作ったページをご覧下さい(ろまんちっく村とちぎ花センター)。両施設とも熱帯・亜熱帯の植物を扱っているためか、共通している植物が多かったです。今回は、この時期に咲いていた花やなっていた果実を主に紹介したいと思います。なお、科名の後の括弧は、(ろ)はろまんちっく村で、(と)はとちぎ花センターで撮影したことを示しています。


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ブシュカン(仏手柑)
ミカン科(ろ)

 夏に見たときは蕾でしたが、見事に結実していました。楽しみにしていたものが見られて良かったです。季節外れの蕾もありました。

アブチロン
アオイ科(ろ)
ハナキリン
トウダイグサ科(ろ)

 写真には写っていませんが、棘があります。

 
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)
バショウ科(ろ)

ブーゲンビレア
オシロイバナ科(ろ)

ディアレリア(Dial.)‘プリンセス キコ’
ラン科(ろ)

 ミニラン展のような物が開かれていて、そこで撮影したものです。名前からして、やはり・・・、なんでしょうね。

 
ストラビランテス・アニソフィルス
キツネノマゴ科(と)

 誤字か、キツネノゴ科になっていました。

コーヒー
アカネ科(と)

 ろまんちっく村でも実が成っていました。

エランテムム
キツネノマゴ科(と)

 とちぎ花センターにあったのはウォッティー種だそうです。ろまんちっく村には同属のプルケルム種がありましたが、違いはよく分かりませんでした。

 
バンレイシ
バンレイシ科(と)

 食べられるようです。ショ糖が16〜18%含まれているそうで、かなり甘そうです。

アロエ・プラテンシス(園芸名:雪娘)
ユリ科(と)

 ここでは数少ない、名前に「雪」が付いている植物でした。よりによって棘があるとは・・・( ̄▽ ̄;。「ユキムスメ」とカタカナで名前が書いてありましたが、これは園芸名なので、普通名と違って、一般に漢字で表記します。

リンゴアザミ
キク科(と)

 展示温室で栽培されていたものです。




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