8月20日に行って来ました。知る人ぞ知る、彼のバラの育種家として著名な鈴木省三氏が研究所所長として就任されていたことがあり、バラ好きの人にとっては聖地とも呼べる場所ではないでしょうか。バラ好きで京成バラ園を知らないとしたら、モグリだと個人的には思います(そこまで言うか!?)
30000平方メートルという広大な土地に、フランス様式の整形式庭園、イギリス様式の自然風庭園、バラの丘、大温室があります。バラはもちろんのこと、ハーブなども植えられていました。訪れた時期が悪かったせいか、盛りを過ぎて、見られなかった品種が多かったです(このためかどうか分かりませんが、入場料が安くなっていました)。それでも、見応えは十分にありました。ここでは、撮影したバラをいくつか紹介したいと思います。デジカメの性能や露出のせいで実物と色が異なることがあるかもしれません。ご了承下さい。
なお、詳細は、公式サイトをご覧下さい。
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‘新雪’ 京成バラ園芸、1969年 |
‘宴’ 京成バラ園芸、1979年 |
‘連弾’ 京成バラ園芸、1984年 |
‘八千代錦’ 京成バラ園芸、1984年 |
‘Mirabella’ アメリカ:J&P、1995年 |
‘Snow Shower’ アメリカ:J&P、1996年 |
‘Pure Poetry’ アメリカ:J&P、1997年 |
‘Schneekönigin(シュネーケーニギン)’ 強いて訳すなら‘雪の女王’ ドイツ:タンタウ、1992年 (名札ラベルはoでしたが、 oウムラウトが正しいスペル。) |
‘Rebell’ ドイツ:コルデス、1996年 |
‘スノーメイアンディナ’ フランス:メイアン、1985年 |
‘ラブリーメイアン’ フランス:メイアン、2000年 |
Rosa chinensis ‘Hermosa’ 1840年 |