8月 8日、帰省したついでに行って来ました。
所在地は栃木県岩舟町、三毳(みかも)山の東側・・・などと言っても地元の人間じゃないと分からないと思います(^^;。勉強不足で、どの程度の物か分かりませんでしたが、観賞大温室は自称A級だそうです。展示温室で育てられていた植物はよく見かけるような物ばかりで、大したことはなかったですが。施設栽培の現場を見せることが目的らしいので、その程度でもいいのかも。
平日のためか客が少なく、観賞大温室では職員らしい方以外の人は見かけず貸し切り状態でした(^o^)v
詳細は、栃木花センターの Web site(←をクリック!)をご覧下さい(地図は役に立たないかも・・・(^^;)。
追記
公式サイトは閉じてしまったようです。代わりに、岩舟町商工会のサイトに載っていた情報をご紹介します。(2001.9.4.)
追記2
新たに公式サイトがオープンしたようです。こちらのサイトをご覧下さい。(2004.1.14.)
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展示温室では鉢物と切り花の栽培状況を紹介しています。無料で見学できます。後ろの山は万葉集にも詠われている三毳山です。 |
和名は「ネコノヒゲ」。ネコと名が付くものは「日だまり仔猫」では必修です(笑)。展示温室にありました。 |
苗、種、園芸グッズなどの販売所と休憩所です。種は何処にでも売っているような物しか置いてありませんでした。 |
熱帯地方原産の植物が育てられています。一棟建ての温室では国内最大級、熱帯植物園としてはAクラスの種類の植物が栽培されているそうです。見学は有料。 |
ピンぼけですが、幹生花 [果](葉腋ではなく枝に直接着生しているように見える花[果実]。熱帯雨林原産の樹木に見られる特性)の典型的な例なので。 |
たぶん、ここの温室の中で栽培されている植物の中では一番デカイものだと思います。花を見たかったです。 |
たった2枚の葉で数百年生きるそうですが、ここの物は鉢植えのミニチュアサイズ。ちょっと、拍子抜け。タネから育てたのでしょうか? |
国内では5株しかない貴重な植物だそうです。 |
入り口の右側の池に咲いていた古代のハスで、ちょうど見頃でした。 |