3月30日、淡路の「ジャパンフローラ」から仙台に帰る途中で寄り道してきました。
　開場からほどない時間に会場に到着したのですが、ほとんど並ばずに入場することが出来ました。会場内も意外と空いていて人込みに揉まれることもありませんでした。それでも、お昼近くになると人が多くなりましたが。ここのらん展は、「世界らん展」と違ってランの販売に力を入れているらしく、売店の数は「世界らん展」より多かったかもしれません。展示スペースと販売スペースに分かれていたのですが、人は販売スペースの方に集中していたようで、身動きがとれないほどでした（通路が狭かったせいもあったかもしれません。）。
　で、肝心の内容ですが、展示されているランの数こそ「世界らん展2000」ほどではありませんでしたが、花は見事でした。個別審査部門賞最優秀賞のオドントグロッサムは圧巻でした。ただ、ここでもピンボケが続出。カメラの使い方を学習しないと・・・。

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帆船型	バンダとその仲間	リカステ

ねこ、だいすき