世界らん展日本大賞2000

 2000年 3月 4日、東京ドームで行われていた「世界らん展日本大賞2000」を見に行きました。
 9時15分頃に到着したのですが、既にすごい行列。しかも、並んでからあっという間に後ろが見えなくなるくらいの人集り。それでも9時30分に開場してから5分もしないで会場内に入ることが出来ました。
 私にとってのランの魅力は、その多様性です。色や形が千差万別。こんなのもランなんだ、と思えるものもありました。自分で栽培できればもっと面白いのかもしれませんが、今の環境ではチト無理があるのでとりあえず観賞だけです。
 ふと思ったのは、周りは年輩の方ばかりだったてこと。私みたいな二十代のピチピチした(笑)男性はほとんど見かけませんでした。土曜日で仕事があるのか、花に興味がないかのどちらかかな?まぁ、この年頃の男性で園芸に興味がある人自体少ないのかもしれませんが(後で思い出しましたが、この日ってプレステ2の発売日だったんですね。)。
 朝早く仙台を出て、仕事の都合で午後5時までに帰るという強行軍でしたが、行って良かったです。でも、撮った写真がことごとくピンボケだったのには泣けました(ToT)。下の写真(これでも比較的まともなもの)に、肝心の日本大賞を受賞したランがないのはそのためです(--;。はぅ。

下の小さい画像をクリックすると大きい画像が表示されます。このページに戻るときはブラウザの「戻る」をご利用下さい。
画像の大きさは、400×300pixel あるいは 300×400pixel、ファイルサイズは、24.0〜51.1KBです。

現在、大きい画像は公開しておりません。

熱帯雨林風 カトレア リカステ Blc.
熱帯雨林風。右側の大きな花はラフレシアの模型です。 カトレア リカステ ブラッソレリオカトレヤ

人に肖像権があるように、こういう花の写真も栽培した人に断りなく勝手にweb上で公開するのは悪いことでしょうか?商用じゃないからOKかな?



[ 旅行のトップページ]