春の七草、秋の七草

このページは未完成です。随時、加筆、リンクを張る予定です。
花をメインとしているこのサイトでは、当分、春の七草の解説はないと思います。ご了承下さい。

春の七草
 
セリ ナズナ ゴギョウ(オギョウ) ハコベラ
ホトケノザ スズナ スズシロ  
 
 
秋の七草

 山上憶良(660〜733年?)が詠んだ「芽(はぎ)の花、尾花(おばな)、葛花(くずはな)、瞿麦(なでしこ)の花、姫部志(をみなへし)、また藤袴(ふぢばかま)、朝貌(あさがほ)の花」と言う歌がオリジナルで、「万葉集」(759年?成立)にも入集されています。
 ずいぶん昔になりますが、フェリーに乗ったときにクイズ大会が開かれました。その時に出された問題に「秋の七草粥がある。イエスかノーか?」というのがありました。もちろん、引っかけ問題で、そんなものはありません(笑)

 
カワラナデシコ オミナエシ キキョウ  
瞿麦(なでしこ)
カワラナデシコ
姫部志(をみなへし)
オミナエシ
朝貌(あさがほ)
キキョウ
 
 
芽(はぎ)
ヤマハギ
尾花(おばな)
ススキ
葛花(くずはな) 藤袴(ふぢばかま)
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