シロミミナグサ |
ナデシコ科/ケラスティウム属(セラスチウム属、ミミナグサ属) | |||
学名 | Cerastium tomentosum L. | ||
英名 | snow-in-summer | ||
和名 | シロミミナグサ(白耳菜草) | ||
別名 | セラスチウム、ナツユキソウ(夏雪草) | ||
花言葉 | |||
メモ | ケラスティウム属の解説は、こちらをご覧下さい。
「園芸植物大事典」によると、変種(variety;var.)の var. columnae (Ten.) Arcang. (異名:C. columnae Ten.)がふつうに栽培されているそうですが、基本種であるシロミミナグサとの違いは分かりませんでした。「園芸植物大事典」には、基本種と変種の写真が載っていますが、変種の方が花が大きいように見えます。写真も、もしかしたら、var. columnae かもしれませんが、判別できません。なお、変種には、特に和名等は付けられていないようです。 本棚以外の参考文献
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コメント | 播種は昨年の9月上旬、発芽はその5日後、最初の開花は今年の4月下旬です。冬の間は、無加温の温室内で栽培していました。記録に残していませんでしたが、開花期は比較的短かったと思います。 | ||
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