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サザンカ

サザンカ
品種:‘雪山(せつざん)’


ツバキ科 ツバキ属(カメリア属) ツバキ亜属 サザンカ節
学名Camellia sasanqua Thunb. ex Murr.
英名sasanqua, sasanqua camellia
和名サザンカ(山茶花)
別名 
花言葉 
メモ

 属の説明やツバキとの違いなどについては、ツバキのページをご覧下さい。

 山口県、四国の西南部、九州北部から西表島にかけて自生しているそうです。江戸時代前期の1600年代より多数の園芸品種が栽培されるようになったそうで、現存品種は200〜300あると言われています。

 染色体の数は2n=90(6倍体)で、園芸品種の中には120(8倍体)や150(10倍体)のものもあるそうです。

追記(2007.2.27.)
 花の写真を小石川植物園で撮影した物に差し替えました。コレクション入りです。

コメント

 職場に植栽されているものです。ツバキの資料は豊富にありますが、サザンカの資料は、手持ちの資料の中にはほとんどありませんでした。(2002.1.19.)

 
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