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アサリナ・バークレイアナ

アサリナ・バークレイアナ
品種:‘スカイブルー’


ゴマノハグサ科 アサリナ属(キリカズラ属)
学名正名:Asarina barclaiana (Lindl.) Penn.
異名:Maurandya barclaiana Lindl.M. sempervirens ort.
英名twining snapdragon
和名ツタバキリカズラ
別名 
花言葉 
メモ

 属名は、Antirrhinum(キンギョソウ属)を意味するスペイン語のAsarumに由来し、似ていることから付いたそうです。原産はメキシコです。
 上記英名はアサリナ属の英名で、T&Mの種子カタログとRHS(英国王立園芸協会)の「The New RHS Dictionary of Gardening」に依ります。「twining」はスペルミスではありません。念のため。アサリナ属の他の種には、個別に英名が付いているものもあるようですが、このバークレイアナにはその様な英名は付いていないようです。

 つる性で、3mくらいまで伸びるそうです。

コメント

 播種は5月半ば過ぎ、発芽は播種からおよそ1週間後、最初の開花は8月半ばでした。カタログやタネが入っていた袋に載っていた写真では濃い紫色でしたが、なぜか、薄い紫色でした(上の写真は、カメラのせいで更に薄く見えます。)。
 写真は、タキイ種苗の通販で買った種子から育てましたが、1袋?粒入り315円(税込み)。T&Mも種子を販売していますが、こちらは1袋約20粒724円(税込み)。この差って一体・・・?(^^;(2001.11.10.)

 
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