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シャクヤク

シャクヤクシャクヤク
シャクヤク


ボタン科 ボタン属(パエオニア属)
学名

正名:Paeonia lactiflora Pall.、異名:P. albiflora Pall.P. chinensis hort. Vilm.

英名Chinese paeony
和名シャクヤク(芍薬)
別名 
花言葉

内気・はにかみ、恥ずかしさ

メモ

 属名は、ボタン属の植物を最初に薬用に使用したと言われるパエオン(Paeon)という、ギリシア神話に登場する人の名前に由来するそうです。分布は、中国北部、モンゴル、シベリアのようです。

 根を乾燥させた物は芍薬と呼ばれて薬になることが知られていますが、収斂、鎮痛薬などに用いられるそうです。

コメント

 職場に半野生化しているシャクヤクです(^^;。周りの草をたまに刈る以外の管理はあまりしていないような・・・。支柱を立てていないので、花の重さで倒れています(^^ゞ(2001.6.9.)

 
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