キンギョソウ | |
品種:‘プリンセス・パープルアイ’ |
ゴマノハグサ科 アンティリヌム属(キンギョソウ属) | |
学名 | Antirrhinum majus L. |
英名 | common snapdragon, garden snapdragon |
和名 | キンギョソウ(金魚草) |
別名 | |
花言葉 | 推測ではやはりNO(ノー)である、粗野、不作法 |
メモ | 属名は、ギリシア語の「anti(〜のような)」と「rhinos(鼻)」に由来します。ヨーロッパ南部の地中海沿岸地方から北アフリカに自生しているそうです。写真の品種はタキイ種苗の通販で購入したものですが、A.S.S.(All America Selection)に入賞した品種のようです。 本棚以外の参考文献
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コメント | 播種は昨年の9月半ば過ぎ、無加温の温室で越冬させたところ、5月中旬に開花しました。花の形から、日本と中国では金魚、英語圏ではドラゴン、ドイツではライオンの口(löwenmaul)に見立てていますが、それぞれのお国柄が忍ばれますね。ドラゴンやライオンの口よりも、金魚の方が情緒があって良いなぁと思います。(2001.6.2.) |
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