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ビワ

ビワ


バラ科 ナシ亜科 ビワ属(エリオボトリア属)
学名Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl.
英名Japanese loquat, Japanese medlar, Japanese plum, loquat
和名ビワ(枇杷)
別名ヒワ
花言葉

 

メモ

 属名は、ギリシア語の「erion(羊毛)」と「botrys(ブドウの房)」を合成したものです。

 中国では6世紀頃から栽培されており、日本も原産地の一つと考えられています。しかし、日本で栽培が盛んになったのは、江戸時代末期に中国から大果品種の種子が入ってからだそうです。

 純正花芽(開いた場合に葉枝を含まない)で、着生位置は頂生、果実は前年生枝に着果します。果実は偽果で、可食部は花托が発達した物です。

コメント

 昨年の12月に撮影し、花リレーで公開した写真(2000年12月10日〜23日)なので、摘みたてではありませんけど(^^;;;。管理・栽培しているわけではありませんが(というか、誰も手入れしていないような(^^;)、お気に入りの写真なので、このままお蔵入りにするのは勿体なかったので(^^ゞ(2001.5.19.)

 
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