このページ内の文章・画像の転載を禁止します


ケイトウ(鶏頭)

ケイトウケイトウ
品種:‘久留米ローズ’品種:‘キャッスルエロー’


ヒユ科 ケイトウ属(ケロシア属、セロシア属)
学名Celosia cristata L.
英名Cookscomb
和名ケイトウ(鶏頭)
別名カラアイ、トサカケイトウ、チャボケイトウ、サキワケケイトウ
花言葉追憶の愉しさ(キャッスル系)、おしゃれ(久留米系)
メモ

 属名は、ギリシア語の「Keleos(燃焼した)」に由来します。形によって、久留米系、トサカ系、チャイルジー系、プルモサ系などに分類されています。

コメント

 2品種とも、4月半ばに播種、7月が見頃でした。

‘久留米ローズ’
 久留米系はインドから導入されたのが始まりだそうです。密植したせいか、思っていたほど丸まった形になりませんでした。

‘キャッスルエロー’
 タキイ種苗育成のキャッスル系の一品種です。7月頃が色が鮮やかで奇麗だったのですが、大きくなってから撮影しようと思っているうちに、写真のように開花してしまって見た目が悪くなってしまいました。(2000.9.3.)

 
HOME   植物名一覧

このページ内の文章・画像の転載を禁止します