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レッドキャンピオン

レッドキャンピオン花レッドキャンピオン
レッドキャンピオン葉


ナデシコ科シレネ属(マンテマ属)
学名正名:Silene dioica (L.) Clairv.
異名:Melandrium dioicum (L.) Casson et GermaineM. rubrum (Weigel) Carcke
Lychnis dioica L.
英名red campion, rose campion, wild campion, morning campion
和名 
別名 
花言葉 
利用部花、葉
利用法食用、ポプリ
薬効 
メモ

 シレネ属の解説は、こちらをご覧下さい。
 原産はヨーロッパです。

 多年草で、種小名の通り雌雄異株です。

 栃木県佐野市の「ハーブガーデン 六月の森」で撮影しました。図鑑に載っているレッドキャンピオンと花や葉の形が若干違うような・・・? 本物のレッドキャンピオンなのかどうか、ちょっとアヤシイです。もしかしたら、日本では、シレネ属で赤い花を咲かせる種をひとまとめにレッドキャンピオンと呼んでいるってことは、ないですよね・・・?ちなみに、「英国王立園芸協会 ハーブ大百科」と、もう一冊海外の翻訳ハーブ本(ちょっと立ち読みしただけなのでタイトルと作者を失念)には、レッドキャンピオンは載っていませんでした。もしかして、レッドキャンピオンをハーブ扱いしているのは、日本だけでしょうか?(^^;


本棚以外の参考文献
  • Watts, D. C. Elsevier's Dictionary of Plant Name and Their Origin. Elsevier. 2000.

 
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