ジュエリーCADの頂点に立つテクニック。EVANCE-DG。
成島代表のブログ

EVANCE-DG 開発日誌

ライノセラスのまだまだ使いこなされていない

秘めたるポテンシャルを使い尽くす

プロフェッショナルの為の

ジュエリー製作用プラグインモジュール"EVANCE Ultima"が、フルバージョンアップ。

"EVANCE MAESTRO"シリーズとしてリリースされました。

その、究極の「性能」と、「使い心地。・・・」を是非ご堪能ください。

All right reserved by EVANCE-DG.

2018年8月29日更新

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新製品のご紹介

■『EVANCE MAESTRO Rhino 6 対応バージョン』

前作『EVANCE IL MAESTRO Rhino 5 対応バージョン』に比べても、機能、性能共に更なる進化を遂げています。

アップグレード価格

前バージョン、『EVANCE IL MAESTRO Rhino 5 対応バージョン』のユーザー様に関しましては、¥50,000(税抜)にて、提供させていただきます。

それ以外のバージョンからのアップグレード価格(エヴァンスのハードウェアキーをお持ちの方すべてが対象です)¥100,000 (税別)

新規導入価格

¥200,000((税抜)※1ライセンス。複数のパソコンにインストールして使用することは可能です。(但し、同時には使用できません)

※このバージョンには、三次元スキャナー対応のメッシュをサーフェス化する特殊プログラム"RRAP"は含まれません。

その他の機能につきましては、全く同等です。


■『EVANCE GRANDE MAESTRO Rhino 6 対応バージョン』

トップブランドでも導入されている三次元スキャナー対応のメッシュをサーフェス化する特殊プログラム"RRAP"を含むフルバージョンです。

新規導入価格

¥2,100,000(税抜)より※企業向け複数ライセンス

¥1,050,000(税抜)※個人向けシングルライセンス


ご購入、アップグレード、サポートは、開発元の「EVANCE-DG」が、直接、対応いたします。

アップグレードは、ハードウェアキーの書き換えにより対応いたします(すでに、『EVANCE MAESTRO Rhino 5 対応バージョン』をお持ちの方は不要です。ソフトウェアのインストールだけになります)ので、ハードウェアキーを郵送していただくことが必要となります。(郵送の場合、到着し次第、新バージョン対応に書き換えて即日返送いたします。)


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これで、ライノセラスのリリース・スパンから考えてあと5〜6年はこのまま使用できると考えると、非常にリーズナブルだと考えますが、この機会にいかがでしょう。


※ただし、エヴァンスのプラグインに関しましては、途中で機能・性能アップによる有料アップグレードが行われる可能性があります。

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さて…、エヴァンス・ユーザーの皆様、『エヴァンス』は使いこなせていますでしょうか?

エヴァンスは難解なコマンドが多くてわからない。…と感じている方も多い。と、漏れ伝え聞くことがあります。

石穴の抜型や、爪を立てるコマンドはよく使っているが、サーフェスのコントロールポイントの編集コマンド系などはわけがわからない。…という方も多いのでないかと想像されます。

それというのも、現行の『EVANCE Ultima Decade Version』までのエヴァンスでは、「可能な限りシングルサーフェスで作っていく」という前提で、そういう作り方を推奨し、なおかつ、それに対応したコマンドを多く入れていたので、シングルサーフェスで作っていくという「わりと高度な」技術のない、特にライノ初心者の方には、サーフェスのコントロールポイントの編集コマンド群は、使い道のわからないコマンドにしか見えなかっただろうという部分があったのは否めません。

「可能な限りシングルサーフェスで作っていく」手法は、たしかにいろいろと応用も利いて有利な点も多いは間違いないのですが、ほとんどの方がシングルサーフェスをつかいこなせるほどのライノの熟練者でもないわけですし、普通にライノのコマンドを使って作っていくと普通にポリサーフェスになっていってしまいます。

そうして出来たポリサーフェスに対して、サーフェスのコントロールポイントの編集コマンド群では、残念ながらまるで役に立たないわけです。

そもそもポリサーフェスにはコントロールポイントが無いのですから。…



今回の、『EVANCE MAESTRO』シリーズの最も大きなテーマが、じつはここにあります。

「ポリサーフェスでも、シングルサーフェスのように自由に編集できないか。…」ということです。

具体的な対応としましては、

サーフェスや曲線のコントロールポイント編集コマンドのほぼすべてをサーフェスや曲線だけにとどまらずポリサーフェスが編集できるケージ点でも同様に作動するように改良しました。

ポリサーフェスのリングの腕でも、自由に編集できるコマンドを新開発しました。

このコマンドを使ってみることで、曲線やサーフェスをコントロールに用いたケージ点編集のテクニックのヒントになるでしょう。

またそれとは逆に、爪や石の抜型を一見するとポリサーフェスにしか見えないエッジのあるシングルサーフェスで構成する仕様にするなど、挙げていくと細かい改良点は枚挙にいとまがありません。


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エヴァンスは常に最先端の新技術、新テクニックを追い求めているので、そうはいってもなかなか説明が必要な部分もあると思いますので、今後、希望者の方を対象に半日間程度のセミナーの開催を検討しています。

嘗ての「スクーデリア EVANCE」のようなフル・スクーリングは無理ですが、半日間でも開発者の意図を聞くことで、そもそものコマンドの目的や有効な使い方を知り、今後ライノセラスおよび、『エヴァンス』を使っていくうえでの大きなヒントとなることでしょう。

時間に余裕があれば、次期バージョンに標準装備されるとウワサされている"grasshopper"にも触れたいと考えています。

これもいずれは、無視できないでしょう。…ということで、エヴァンスとしても取り組んでいく予定です。

ブログ記事にも書いています。

https://ameblo.jp/evance-dg/entry-12314338609.html?frm_src=thumb_module

より詳しい最新ニュウスは、ブログをご覧ください。


EVANCE-DGの目指すものとは。・・・

エヴァンスは、ショートカットや、エイリアス、さらには、C++プログラミングまで弄して、なぜ、そこまで、オペレーション・スピードにこだわるのでしょうか。

特に、初心者の方に、よく訊かれます。

その答えは、「CADIST。・・」という、EVNACE-DGの"思想"に収束します。

たとえば、プロのピアニストであれば、演奏をするのに、いちいち、鍵盤のどこを敲くべきか、目で確認するでしょうか。

「ド。」の音を出そうと思ったときに、というか、思う以前に、指は、鍵盤の「ド。」の音を敲いていなければ、演奏にはなりません。

その伝でいえば、ここは、ロフトコマンドだな。と思ったときには、プロのCADオペレーターであれば、すでに、ロフトがかかっていなければいけない。…というのが、ほかのオペレーターは知りませんが、「EVANCE-DG」の考えです。

エヴァンスの設定されたCAD画面にコマンドが、あまりに多く並んでいるので吃驚した。・・・という人の話も、よく聞きますが(笑)、最もよく使うコマンド群は、ショートカットや、エイリアス、に設定しているわけですが、それに準じるコマンドは、長押しして、出したりしないですむように、コマンドの性格ごとに整理して、すぐ押せるように可能な限り、並べた結果があれということです。

さらにそれも、エヴァンスのユーザーの方であれば、気がついているかもしれませんが、線を引いたり、ボックスを作ったりという、新しく何か始めるコマンドは、前のコマンドからワンテンポ空いている状態なわけで、そこまで急がなくていいので、ボタンに設定し、スケールやローテート、エッジの抽出など作業の間に挟まるコマンドは、より直ぐにかけられるように、ワン・アクションでいけるショートカットに設定してあるわけです。

エラーが無いかチェックするコマンドや、体積を計測するなどの、チェック系のコマンドも、一段落ついた状態で使うので、そこまで急ぐシチュエーションでもないので、操作に2アクションかかるエイリアスに設定するという徹底ぶりなわけですが、お気づきだったでしょうか?

これが、さらに発展したものが、反復が多く、わかりきったことを何回も繰り返さなければいけないときなどの面倒臭い事や、手動ではどう考えても複雑な形状などは、プログラミングを用いて、「コマンド」、それ自体を作ってしまえばいい!という発想の結果、今のような形になったという次第です。

オペレーションの途中で、次にどうするか考えている時間が長いのに、ちょっとくらい、ショートカットで時間を短縮したところでどれほど意味が有るのか?という人がいますが、それは、ワタシに云わせたら、単純に、その人がオペレーターとして未熟だということです。

プロのジャズピアニストが、演奏をとめて、次のフレーズをどうするか、考えているのを見たことがありますか?

分かりきった事ですが、熟練したジャズピアニストであれば、出来合いのフレーズのパターンをいくつか持っていて、臨機応変にさも今思いついたように弾いているわけで、本当に天才的なインスピレーションがあって、まったく、新しいフレーズを展開するという場面は、実は、そう多くは無いのかもしれません。

ジュエリーCADの場合も、まったくこれと同じことが言えるでしょう。

如何にストレス無く、思ったとおりものをCAD画面に作り上げることが出来るかということで、プログラムや、テクニックを追求して出来上がったのが、「EVANCE 」プラグインということなのですが、これをフルに使いこなすには、かなりのオペレーションテクニックと、ライノセラスというCADプログラムの本質に対する理解が必要になってくるというのが、現実ですが、これはなかなかに高いハードルと言わざるを得ません。

EVANCE-DGの積み重ねてきた、超高速オペレーションを可能にする究極のCADオペレーション・テクニックおよびプログラミング技術、それ実際に遂行できるレヴェルに達したオペレーターを、ワタシは、「CADIST」と呼ぶわけですが、そういうレヴェルのオペレーターをより多く育てていくことと、そしてただ技術だけに頼るのではなく、独自のアイディアを卓越したデジタル技術によって可能にするクリエイター集団「DIGITAL ARTISAN」を編成していきたい。…というのが、「EVANCE-DG」の野望でしたが、現在のCADオペの一般的なレヴェルと「もっと、うまくなりたい。…」という情熱を持っている人がいま、どのくらい存在するか?を鑑みると、夢のまた夢で終わりそうです。(笑)

現在、あたらしく習い始めた人と、ジュエリーCADの黎明期から使い込んでいる人の間のレヴェルの差は、かつてに比べて、加速度的に開いていっています。

しかし、新しい才能が育ってこないと、やはり、業界としては、駄目でしょう。・・・

かつて、使い物にならないといわれたジュエリーCADを現在のように、「当然のもの」とするのに微力ながら尽力してきた「EVANCE-DG」ですが、更に新しいアイディアの実現に取り組んでいきたいと思っています。 もう、まわりがどうでも、関係ありません。

開発者、個人の問題なのです。(笑)


なぜ、エヴァンスは、ジュエリーCADのエキスパートの方々に支持されているのでしょうか?

答えは、簡単です。

もともと、手作りの、プロのジュエリー製作者であり、また、ジュエリーCADオペレーターとしても活動していた、成島代表が、それらの業務の中で、長年培った経験を基に、プログラム開発をしているからです。

プロのジュエリー製作者が、製作のプロセスで、何をするのか、何ができたら、便利で使い易いのか、プログラム開発者自身が、熟知しているからにほかなりません。

さらには、「エヴァンス」のユーザーに際立って多い、プロとして高度な仕事をこなしているコア・ユーザーの皆様の、現場を反映したリクエストにできうる限り、お応えすることによって、その性能、使いやすさに磨きをかけています。

「エヴァンス」を使い込んで、コマンドの理解が進むほど、ますます、使いこなしのアイディアが沸いてくる。・・・

「なるほど、そういうわけで、このコマンドは、こうなっているのか。・・・」

CADの腕が上がるにつれ、新しい発見があり、今まで使いこなせてなかった、高度な機能のコマンドの意味が見えてくる。

こんなジュエリープラグイン・モジュールは、「エヴァンス」だけでしょう。

・・・さらには、すばやいレスポンスで、ユーザーの皆様のリクエストにお答えできるよう、迅速な開発を、心がけています。


ジュエリーCADをメーカーの製作現場で使うのは、もう昔の話。

「ショップでの販売の現場で、プロモーションや、オーダーメイドのデザイン確認などにジュエリーCADを取り入れる。」というジュエリーの新しいビジネス・スタイルは、「スクーデリア EVANCE」の卒業生の間では、もはや、「常識。」です。

くどくどと説明は要らないでしょう。

「スクーデリア EVANCE」を受講した方たちのブログや、ホームページをご覧いただければ、一目瞭然です。

リンクのページへ

「いずれ、CADは、店頭でのプロモーションや、オーダーメイドのデザイン確認ツールとして使われるようになるだろう。」ということは、CADをやっている方であれば、誰でも考えるでしょう。

しかし、それを現実にするには、かなりのスキルと、オペレーション・スピードが必要です。

しかし、「スクーデリア EVANCE」のOB、OGの間では、とうの昔に実践して、実績をたたき出しています。

「スクーデリア EVANCE」で、「エヴァンス」のDNAを受け継いだ受講生の方々は、次世代のジュエリー・ビジネスモデルをすでに実践しているのです。


「ACT-EVANCE」プロジェクトも展開中。・・・

異業種の業者様向けのライノセラスのプラグインモジュール開発を始めました。他ではなかなか思いつかないような、ユニークなソリューションの提供で、早くもご好評いただいています。

はじめは、自分で使うために作った「EVANCE EDITION」ですが、その後、「スクーデリア EVANCE」に来てくれた受講生の方に、使ってみていただき、その後、「スクーデリア EVANCE」を終了した方々がジュエリーCADスクールを開かれて、そこで、基準のプラグインとして、広めていっていただいて、今日までご愛用いただいているユーザー様を増やしてきたわけですが、それも、既に11年目に入りました

今後は、ジュエリー業界」という狭い範疇(カテゴリー)を超えた新プロジェクトをどしどし繰り広げていく予定です。

また、それと平行して、ジュエリーでのエヴァンスユーザーの皆様のご提案、ご希望がございましたら、ドシドシ提案していただけたらと思います。

スピーディな対応と、きっと、ご満足をいただけるだろうソリューションを提供いたします。


All right reserved by EVANCE-DG.