− 「いつも通り」 −

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■  2月28日 (金)

◆ 「春とは名ばかりの」

 今月の寒さは、尋常でなかったのである。
 家の中でも肩をすくめ、布団の中でさえ中々寝付けぬくらいであった。
 さらにこの大雪。 数年前、病院へ行く為に家を出たが、すぐ近所で立往生しかけて雪中行軍を諦めて帰ってきた時の事を思い出すくらいの雪であった。
 地球温暖化ならぬ、まさに地球本番化。(何だかよくわからぬ)

 いや、今これを書いている時点では春を思わせる暖かさなのであるが。
 これであの寒さが戻ってきたら身体に堪えるのう、と、話をあさっての方向に持って行きつつ、月末の日記更新である。


◆ 「ジェダイマスターとは違う」

 ポチポチと「アイドルマスター2」をプレイしている。

 前回、「響・美希・貴音」のトリオで頑張ったのだが、IA大賞完全制覇を逃して「 TRUE END 」を逃してしまった。
 ちょいと「 TRUE END 」を見てみたいので、再挑戦である。

 今回は、以前に手がけた「春香・千早・真美」のトリオで挑戦。
 Xbox360 版「アイドルマスター」(通称「無印」)では、春香さんの TRUE END がちょっと不憫だったので、「2」春香さん TRUE END を見たかったという所もある。

 まずはデビュー曲は「ポジティブ!」。
 1曲目から上手い具合にハマってスコアが伸び、ランキング20位に。
 そこで序盤は営業とレッスンをこなす。 レッスンは主にボーカル。
 レベルが上がると、レッスンの難易度が上がって「なんじゃこりゃあああ」という難易度になるのだが、頑張ってパーフェクト・レッスンを目指す。

 営業では、千早と真美がフリーダム過ぎで、頭を抱える。
 いや、頼む。 千早、そこで悩むな。真美、そこで帰るな。

 リリース3曲目あたりから、順調にファン数を増やす。
 IA完全制覇の条件である、各地の「歌姫歌王子フェス」は色々と工夫をして勝利。

 ちなみにこの「フェス(フェスティバル)」は、相手のユニットとボルテージ(歓声)を上げる「対戦」をするのであるが、これがなかなか戦略性があって面白いのである。
 歌のリズムに合わせてボーカル・ダンス・ビジュアルでアピール。
 徐々にボルテージを上げ、時には「思い出」ポイントを投入して一気に上昇&相手のボルテージを削る。 ボルテージMAXになったらタイミングをはかって「バースト」をかけ、一気にスコアアップと、相手の行動封じ。(逆に、相手にバーストされると不利になる)
 まるで格闘ゲームである。

 最後はIA大賞を完全制覇して、春香さん TRUE END 。
 うんうん、春香さんが報われてよかったよかった。


 調子に乗った勢いで、前回、完全制覇を逃した「響・美希・貴音」のトリオでも再挑戦。
 響はやっぱりバ ── もとい、元気である。

 このトリオ、面白いのであるが、ほんの少しずつ次の目標に届かなくて苦労をする。 (例えば、ランキングで20位以内に入らず「21位」等々)
 最後は戦略ミスもあって時間が足りなくなり、完全制覇は無理であった。

 もちろん再挑戦だ。


◆ 「ショウほど素敵な商売は」

 「アイドルマスター2」のもう一つの楽しみは、
  ステージモードの「ステージ・フォー・ユー!( S4U )」である。
 ユニットと衣装とステージと楽曲がぴったりハマると、思わず録画したくなるのである。

 先日、楽曲「オーバーマスター」をダウンロード購入。
 美希・響・貴音のフェアリーな某トリオで歌わせて、とりあえず満足する。
 その後、春香さんのソロで「オーバーマスター」を歌わせたら、かの3人よりも妙な迫力があったので、思わず笑ってしまったのである。まさに閣下。

 しかしつくづく思うのは、 PS3 用「アイドルマスター2」の衣装に、「パンキッシュ・ゴシック」の無い事が、実に残念無念である。

・ 参考動画
 

 


◆ 「大小の野伏駆ける」

 やっぱり今でも「 D&D Online 」をプレイ。
 最近はレンジャーなキャラを中心に、レンジャーしている。(なんだそれ)

 まずはハーフリング・レンジャーのテューイくん。
 レベル20を越えて、 Epic レベルに突入。

・ Tewie Beerwood : Halfling
   Level 21 ( Ranger 14 / Rogue 6 / Epic 1 )
STRDEXCONINTWISCHA
243824242018

 ローグレベルを6にしたので、「 Acrobat (軽業師)」のエンハンスを取得してみる。 これで、バック転をして敵の囲みをすり抜けたりなぞできる。

 Epic Distiny は、弓矢での神業を伸ばす「 Shiradi Champion 」を伸ばしているので、上手くハマるとジャイアントを一撃で倒せるくらいの笑っちゃうようなダメージを叩き出すことができたりする。
 そんな訳で、弓を中心とした戦闘法に切り替えつつある。

 さらにスキル「 Use Magic Device (魔法装置使用)」を頑張って伸ばして、何とかかんとか治癒「 Heal 」や、強化「 Greater Heroism 」の巻物などを読めるようになる。
 戦闘中に読むのは難しいが、非常に便利である。


 最近はも一人のレンジャー、リンクスくんも強化中である。
 Evasion (身かわし)を取得する Ranger Level 9 まで一気に上げようと画策中。

・ Lyncus Fabers : Human
   Level 9 ( Ranger 7 / Rogue 1 / Fighter 1 )
STRDEXCONINTWISCHA
242220201210

 こちらは、 STR を上げるパワー型レンジャー。
 両手に曲刀のコピシュを持ってブン回す。
 (時々、弓に筋肉パワーを乗せて、矢を叩き込む事もある)
 コピシュよりも強い武器は多々あるのだが、クリティカル・ヒット時にダメージが3倍という博打的な所にロマンを感じたので仕方あるまい。(まあいわゆる Damage and Type 1d8 Slash : Critical threat range 19-20 / x3 である)

 しかし、筋肉にまかせて武器を振り回すだけでは少し芸が無いので、ちょいと装備に手を入れて「 Trip (足払い)」を使ってみる。
 うりゃー!と足払いをして、敵をスッ転がし、動けなくなった所を両手のコピシュで叩きのめすという、実に清々しい戦闘方法である。
 骨やゾンビなどのアンデッドにも効果がある素晴らしい能力なのだが、「4本脚」以上の相手には効かないのは頭が痛いところではある。

 コピシュ・キーック!


参考:トンファー・キック
      ∧_∧  トンファーキ〜ック!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
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