◆ TOP INDEX / 日記「いつも通り」 |
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■ 8月31日 (日) ◆ 「夏なんです」 溶けそうに暑かったり凍えるほど寒かったり天の底が抜けたような怒濤の雨が降ってきたり天神様のお怒りかと思うばかりの雷(いかずち)も落ちてきたりする夏、みなさま如何お過ごしですか。 そんな8月も終わる中、日記更新である。 ◆ 「新顔冒険者」 相も変わらず「 D&D Online 」にハマっている。 まったりと新しいクエストで冒険したり、慣れ親しんだダンジョンで宝箱を漁ったり、キャラの成長を楽しんだり、オークションでお宝叩き売ったり大人買いしたりと、飽きる事はない。 そんな中、キャラクター枠も増えた事もあるので、新しいキャラクターを作ってみた。 そろそろ新キャラを作ろうと思っていたのだが、どーも面白いネタ ── 「ドワーフの音痴なバトルバード」とか「ロボのウィザードレンジャー・二刀流」とかとか ── が湧かず。 うーん、と、思案の思案橋。 なんとなく、以前からプレイしてみたかった「ヒューマン」で「ローグ&レンジャー&ファイター」のマルチクラスなんてキャラを作ってみた。 しかし。 レンジャーとローグの相性はすこぶるよろしい故、ありふれているマルチクラスである。 そんな訳で、ちょっくらネタを仕込んでみる。 名付けて「くるくるレンジャー」。 成長したら意味もなく、「大旋風(ワールウィンド)」という特技を取り、「軽業(タンブル)」スキルを上げ、戦闘中、横に縦にクルクル回るのである。 見た目が格好いいだけで、特に実用性はない。 「大旋風」に必要な「一撃離脱(スプリング・アタック:移動しながらの攻撃にペナルティが無くなる))」は、レンジャーとして嗜んでおこうと思っていたので、特に習得には苦労はしないであろう。 実用性の無い技を使うものの、キャラとして実戦で役に立たねば面白くも何ともない。 「クルクル」は趣味として、 STR と DEX はガッツリとポイントを割り振り、「視認」「罠無効化」スキル等ローグ関係のスキルも上げ、ついでに「魔法装置使用( UMD )」スキルも上げちゃってみるとゆー、オールマイティなキャラにしてみる。 能力に一抹どころか多大な不安はあるが、まあよろしい。 WIS が低く意志セーブも低い故、コボルドのシャーマンごときにホールドされ、 INT もそう高くないので罠を見つけるのに苦労し、罠の解除時に爆発させ、 AC が低いので乱戦の時はボコボコにされて血みどろになるくらいである。 なんだかんだ言いつつ、現在レベル7まで到達。 (ローグレベル1&レンジャーレベル6) 「二刀流強化」と「一撃離脱」、忘れちゃ行けない「束ね撃ち(メニーショット)」を習得して、やっとこさレンジャーらしくなったのである。 レベル8になる時に、ファイターを混ぜる予定。 現在、 Diamond サーバで剣を振るっている。 時々。 ◆ 「魚をありがとう」 今さらながら、「銀河ヒッチハイクガイド」を読む。 私が好きそうなSFなのに、何故読まなかったか不思議である。 もう読んでいる間中、ニヤニヤしっぱなし。 銀河バイパス建設の為、その通り道にあった地球は、いきなりヴォゴン人の宇宙船により破壊。 もちろん人類も滅亡。 主人公はイギリス人アーサーくん。(もちろんお茶は忘れないぞ) その友人のフォードとゆー奴が、実は「銀河ヒッチハイクガイド」という銀河一ベストセラーの執筆者というベテルギウス人で、「ヒッチハイク」で共に地球を脱出。 乗り込んだヴォゴン人の船から宇宙に放り出されるも、新型宇宙船を強奪して逃亡中の銀河大統領(クールでおバカな奴)に拾われて…… ……メチャクチャだ。(笑) でも、ちゃんとSFになってる。 先に映画を観ていたのであるが、あの映画、原作の雰囲気を壊さずによくできていたのだなー、と改めて感心。(イルカかわいいよイルカ) 鬱病のロボット・マーヴィンの造形などは、小説を読んでる時にそのまま当てはめてしまいましたのである。 続編の「宇宙の果てのレストラン」も続けて読む。 こちらはアホ銀河大統領と(何故か)一緒に逃げ回る……はずが、なんかもっとメチャクチャなことに。 小説を読みながら大笑いしたのは、久しぶりの事である。 ◆ 「夏だー」 夏と言えば山下達郎 のはずだ。 多分。 しかし、新アルバムが出ていない。 そこで、これ。 ・ ユーミンのピッチ下げたら山下達郎になっちった。 ◆ http://www.nicovideo.jp/watch/sm3574102 達郎さん、何やってるんですか。 と、思わずツッコミを入れたくなるほど似ていて大笑い。 ◆ 「動画」 前の項の URL を見てお気づきかもしれないが、最近、ニコニコ動画で映像を漁り、笑ったり感心したりしてる。 いや、実は今年に入ってからずっとなのであるが。 サイト更新しないのはそのせいじゃありませんよ? まあ、好きな映像はバリバリにグレーゾーンな映像だったりするので、紹介はなるべく自粛する方向でいったりいかなかったりするであろう。 ◆ 「やっぱり」 やっぱり調子の悪い時は、日記の口調が訳のわからないものになる。 いつもそうだ、というツッコミは聞こえないふりをしておこう。 |