◆ TOP INDEX / 日記「いつも通り」 |
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■ 6月30日 (月) ◆ 「調子」 どこがどーと言う訳でもないが、エンジンの回転が今一つである。 ええい、全てこのジトッとした陽気のせいにしてしまえ。 と、言うことで、恒例の月末更新である。 ◆ 「山師一族」 飽きずにまだまだ「 D&D Online 」をプレイ中である。 キャラの成長にお宝ゲットにクエストの攻略にソロの挑戦に、と、時にはシャカリキに、時には まったり と遊んでいる。 このゲーム、何人ものキャラを作る事ができるのだが、異なるタイプのキャラを作ると、同じクエストに挑戦してもまったく違う様相を見せたりする。 そんな訳で、キャラの紹介・近況などを書き連ねてみたりする。 やっぱり名前は秘密。 ・ レンジャー/ハーフリング/レベル15
我が一族で最古参。 身軽なレンジャー。 腕力が無い故、敵の体力を削ったり麻痺をさせる状態異常武器を持たせて、何とか前衛の戦力にしている。 一時は弓に頼っていたが、接近されると弱い事と、攻撃の手数が激減するので、二刀流をメインに変更 ………するが、やっぱり一撃で昇天することがしばしば。 AC を頑張って上げてみたり、特技を変更して移動攻撃もできるよーにしたのだが、今一つ。 先日、初心に返って、「足を止めての近接戦を避け、動き逃げ回りながらサクサクチクチクと斬りつける」とゆー堂々とした戦法で突撃したら、HPの減りも少なく意外とイケることが判った。 装備も整ってきたのでそれに頼り、レンジャーの戦い方を忘れていたようである。 「テンペスト(大嵐)」なる二刀流を強めるエンハンスを取得したので、しばらくはこれで行ってみる所存。 押忍。 ・ クレリック・レンジャー/ヒューマン/レベル8
ネタで作ったキャラだが、しぶとく生存。 しかも、少しずつレベルアップしちゃったりなんかしている。 レベルの上げ方に失敗して、クレリックレベル4、レンジャーレベル4とゆー、中途半端なキャラになってしまったのが難。 もう少し頑張ってクレリックをレベル7まで上げ、あとはレンジャーを上げ、「高機動クレリック」として活躍させる予定。 装備が他のキャラのお古なので、ちょっと可哀相ではある。 ・ ウィザード・ローグ/ヒューマン/レベル16
現在メインで使っているキャラ。 泥棒魔法使いである。 ウィザードの能力はそこそこで、罠外しや鍵開けなどが出来る ………はずなのだが、身かわし(イヴェイジョン)能力が無い為、危険な罠は危なすぎて解除できないという ………だめだな。 とはいえ、地下道に城塞に野山にと走り回り、確実に良いアイテムをゲットしているので、我がキャラ達のパトロンと化している。(笑) レベル16だが、ウィザードのレベルは15なので、強い敵に出会ったり、確実に呪文を決めなくてはならない場合、ちょいと心許ない。 ・ クレリック・ファイター/ヒューマン/レベル16
こやつも出番が多いキャラ。 うんうん、どんどん癒しちゃうからね。 ファイターを1レベル混ぜているので、全ての軍用武器を使用でき、そこそこの戦闘力を持っている ………はずなのだが、中レベル帯ならまだしも、高いレベルのクエストになると、近接戦闘ではあまり役に立たなくなってきた。 思い切って STR を延ばさなかったせいであろう。 自分をキュアする回数のほうが多いとは、どーゆーことだ。 そんなこんなで伸び悩み中。 でも、範囲でドカンと治癒する、マスキュア呪文は気持ちいい。 ・ バーバリアン/ヒューマン/レベル12
筋肉キャラ。 うんうん、どんどん壊しちゃうからね。 あまり余計な事を考えずに、「暴れて敵にダメージを与える」という事に専念している ………はずなのだが、 DEX や WIS に能力値を割り振っちゃったので、ちょっと中途半端かもしれない。 激怒すると、3桁のダメージをバカスカと叩き出すので、なかなか気持ち良い。 普段はあまりHPが減らないように立ち回っているが、早く敵を殲滅した方が良い場合は、ヒーラーさんごめんなさい、と突撃する事にしている。 うりゃー! Kill 数3桁じゃーい!! (だめだこりゃ) 結構、良いアイテムを拾う「意外性の男」である。 ・ バード・レンジャー/ヒューマン/レベル10
歌って踊れるサムラーイ を、目指して修行中。 一番の新人なのだが成長が早くて、いつの間にかレベル10になってしまった。 バードに、レンジャーを2レベルを混ぜるという無茶をしている。 ついでに特技「二刀流強化」もゲットして、攻撃回数増加。 バードで本格二刀流がしたかったんだ! 弓の速射もしたかったんだよ!! バードは純バードが一番強いとのことで、将来後悔するかもしれないが、気にしない事にしている。 ついでに「音」にこだわって、「聞き耳」スキルを伸ばし、「サウンドバースト」の呪文をゲットしたりしている。 あんまり役に立たないが、楽しい。 戦闘にこだわった割には、ファイターの7割程度の Kill 数しか稼げないので、すでに少し後悔しつつあったりする。 まあ、そこは歌でカバーだ。 思いっきりシュミに走ったキャラだが、バードとしての能力もなるべく削らないよーにしたので、パーティーに迷惑はかけない……だろう……多分。 パラメータなど、以前のキャラたちと比べてみるのも面白いかもしれない。 ◆ 2007/2 の日記 → 全員、 Diamond サーバーに生息中。 ◆ 「出ていたか」 今さらながら、マンガ「陸軍中野予備校」( ── アホらしくて好きなのだわ、これが)の最終巻・6巻が発売されていた事を知る。 5巻が発売されていつまで経っても続刊が出ないので、未完で終わったのだろうと思いこんでいた。 しかし、どーやら4年後にしっかり発売されたらしい。 ……思えばその頃、個人的に色々と大変で、本屋なんてチェックしていなかったのである。 むしょーーーに読みたいのだが、既に絶版である。 そんな訳で、 Amazon マーケットプレースを利用して、古本をゲット。 便利よのう。 内容はまあ、良い意味で予想以下(笑)。 うははは、こんなの誰も思いつかないわい。 最後のオマケ漫画「一休さん」のインパクト、最強。 読めて良かった。 ◆ 「良い本」 ついでと言ってはなんだが、もう一度読みたい本や、評判が良くて読んでみたい本で、既に絶版になっているものを、さらに Amazon マーケットプレースにてゲット。 まずは、SF短編集。 「輪廻の蛇」/R・A・ハインライン これは、もう一度読みたかった。 収録されている「ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業」、昔読んだ時は「ふーん」程度にしか思わなかったが、今読み直すと面白かったのである。 表題にもなっている「輪廻の蛇」は時間SFの傑作だと思うので、再版希望、である。 お次は、マンガ。 「ワッハマン」/あさりよしとお 評判も良く、あらすじを聞いたら無性に読みたくなったのである。 いつまで経っても再版しないので、古本にてゲット。 金色に輝く無敵の骸骨型超人ワッハマンが一万年の眠りからさめて………記憶を失っているので、ご飯たべたりアルバイトしたり人助けしたり。 一万年前ワッハマンにやられて顔を失った「パパ」の刺客や、自衛隊に追われたりするけど、全部やっつけてご飯食べてる。 美味そうに食うんだこれが。 最後は怒濤の展開で、おいおいあれもこれも全部伏線だったのか風呂敷畳めるのか畳んじゃったよ、というよーな感じであった。 良かった。 (しかし、最後のワッハマンの高笑いでない本当の笑いは、ちょっと切なかった。) とにかく機械への「愛」を感じるマンガであった。(笑) まあ、あれだ。 戦闘ロボット・レミィが、エロい。 というか出てくる機械は、エロくないはずの機械まで、全部エロい。 エロいし、壊れたロボットはナマモノよりもグロい。 作者の思い入れ、満タンなのであろうか。 全然関係ないけど、凶暴な「温泉かわせみ」には大笑い。 ◆ 「いいわけ」 既に7月1日になっているが、6月30日に書いた文だから、6月30日分の日記で良いのだ。 ………えーとえーと、更新遅れてすいません。 |