− 「いつも通り」 −

◆ TOP INDEX / 日記「いつも通り」

2008年 
 4月  3月  2月  1月
2007年
 12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
2006年
 12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
2005年
 12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
2004年
 12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
2003年〜1999年
 日記 INDEX へ →


■  3月29日 (土)

◆ 「抜けた」

 ここしばらく日記だけでも何とか月一更新を保っていたが、とうとう「隔月刊」と相成った。
 不覚!!

 実は2月も最後の週、悪寒がしたと思ったらドカンと発熱。
 熱と喉の痛みで夜は眠れず、カゼ薬を飲んで1日安静しても、ちーとも良くならず。熱は39度を下らず。 辛いの辛くないの。
 一発効く薬をもらって来ようと、病院へ。
 そしたらあーた、調べてもらったら、インフルエンザである。

 タミフル飲みつつ、部屋に完全隔離状態。
 3〜4日で何とかかんとか、ノコノコ起き出すくらいに復活。

 復活は早かったものの、楽しい確定申告の時期である。
 もう一週間は放って置いたので、超特急。
 秘技・亜空間光速伝票大旋風。(意味不明)

 はー、やっと終わったー。
 と、思ったら次は花粉症が、ニッコリ笑って待ちかまえていたのである。
 びへーーーっくしょい!! げほげほ

 まあ、そんな訳で2月分の日記は「病欠」とゆーことで。
 もぉホント、身体だけは大事にしてくらさい。(林家三平風に)
 あー、疲れた。


◆ 「裏庭には二羽以上色々」

 「あつまれ!ピニャータ」
  というゲームが妙に気になったので、衝動買い。

 このゲーム、荒れ地を耕して花や木を植え庭を造り、実や花を売ったり、その庭を気に入った幾種類もの「ピニャータ」という生物(?)を、愛でたり繁殖させたり眺めたりするという、いわゆる箱庭系ゲームである。
 ピニャータ達の遊びに来る条件が種類によって異なり、草地目当てだったり、花目当てだったり、木の実目当てだったりする。 住み着くにはまた別の条件が必要で、気に入ったピニャータを庭に住まわせる為、つい夢中になってしまう。
 まあ何というか、プレイしていて「ダンジョン・キーパー」を思い出した。
 ラテンなノリの、ダンジョン・キーパー。

 このピニャータ達、グラフィックは派手で独特な色遣いであるが、なんとゆーか、動きやら行動が愛らしい。

 お気に入りは、ハチもどきのピニャータ。
 いつも「ぶーん♪」と鼻歌まじりで飛び回り、のほほーんとしている。
 ミツを集めてハチミツを作り、そいつを売り飛ばせるらしいので、花をたっぷり植えて巣箱を買ってみたのだが、いつまで経ってもミツを集めない。
 色々やってみたら、どーやら私がハチもどきに指示を出して、花を食わせ(吸わせ)、巣箱へ移動させてやらねばならぬらしい。
 ピニャータ達は基本的に、プレイヤーがアクティブに指示 ── 主に「何かを食わせる」「どこかへ移動させる」 ── をしてやらないと、何もしない。

 ……と、思うたら、ハチもどき用のアクセサリーを着けると、勝手にミツ集めをするよーである。 買うお金が無いので、しばらくは文字通り実入りの良いトウガラシを栽培して、叩き売るのである。

 さて、しばらくプレイすると、私の作った庭も大きくなったが、見回すと
  「美しくない」 (笑)
 何というか、家庭菜園と養殖所が一緒くたになった雰囲気である。
 これはいかん、と、ちょっと背の高い草を植えてみたり、灯りを付けてみたり、柵を付けてみたり、タイルを埋めてみたりして見栄えを良くしてみたが、今度は怪しげな洋館の裏庭のようになってしまった。
 どーやら、庭には性格が出るようである。

 時々、まったりとプレイしているが、不満もあったりする。
 とりあえず、雑貨屋のメニュー。 演出でガタガタ動かすのはやめれ。
 何かを買おうとすると、かなりイラッとする。
 後は、ちょっと庭のスペースが狭い事が不満であるが、まああまり広くても何でもかんでも詰め込んでしまいそーなので、こんなものかと思っている。
 それから、ピニャータ繁殖のミニゲームは飛ばせるとありがたい。

 まあ、何だかんだ言っても気に入って、ダラダラ遊んでいる。
 それほど「深い」ゲームでは無いが、なかなか魅力的なゲームである。

 今のところ、リスもどきピニャータを住まわて、満足。




◆ TOP ページへもどる