− 「いつも通り」 −

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■ 10月31日 (水)

◆ 「ペース」

 何やら、月一回更新ペースが定着してしまったようである。
 いいや、断じてそんな事はない!
 たははは と乾いた笑いを貼り付けつつ、日記更新である。


◆ 「微生物」

 なかなかイイ雰囲気で面白い Flash ゲームを発見。

 ・ flOw
  ◆ http://intihuatani.usc.edu/cloud/flowing/

 モノトーンの水の中、アルテミアのような微生物をホニャホニャ〜と操って、他の微生物を食べていく。 食った微生物によって、身体が長くなっていったり、特殊能力が付いたりなんかする。この成長した外見も微生物の雰囲気でていて、非常に味わい深い。
 アルテミアもどきは、マウスカーソルの方を向き、左クリックでホニャホニャ〜と、そちらへ進む。 そして、食う。他の微生物を大きなアゴで食う。
 白い微生物を食うと成長。 赤い玉のある微生物を食べると、次の面(深度)へ。青い玉のある微生物を食べると、前の面へ戻る。 深い面には自分のライバル(これも胴体に食らいつけば食える)や、捕食者(これも相手の身体に食らいついて頑張れば食える)が居るので、充分に成長してから次の面へ行った方が良いよーな気もするが、そこはまあ適当に。

 すごく燃える訳でもないのだが、ボーッとプレイし続けてしまう不思議なゲームである。


◆ 「おっちゃんのリズム」

 細野晴臣氏のアルバム「 FLYING SAUCER 1947 」が発売されたので、即ゲット。

 前回(十数年前!)の細野氏名義のアルバムは、縄文それ以前の古代日本や、ネイティブ・アメリカンの雰囲気ただよう音楽であったのだが、今回はカントリー・ミュージック風ごった煮音楽。 音の良さは言うまでも無し。
 とにかく細野サンのボーカルが、イイ。 昔の「トロピカル・ダンディ」や「泰安洋行」風。いや、もっとイイ。 ほのぼのする。

 UFO 事件を、カントリー風に歌い上げちゃいますか。
 と、笑いつつ深く聴けたりなんかする。

 さらに、「泰安洋行」に収録されていた「ポンポン蒸気」、「SFX」収録の「 BODY SNATCHERS 」、「フィルハーモニー」収録の「 SPORTS MEN 」等々、以前の曲も幾つか、カントリー風やらブギウギ風になって復活。
 元曲がブギウギの「ポンポン蒸気」はともかく、「 BODY SNATCHERS 」「 SPORTS MEN 」がカントリー風になるとはビックリした。(笑) これがまた、似合っているんだ。 (「 SPORTS MEN 」の中に「北京ダック」の一節が混じってるというお遊びも)

 最近、よく聴いております。 一緒に歌っちゃったりなんかして。
 買った日に何度もかけ直したアルバムというのも久しぶり。

 そして、CDのラップに貼ってあったシールにもお遊びが隠されていた。
 こういうの、いいなあ。(笑)


◆ 「歌えない」

 最近、カラオケで歌いたい曲が無い。
 何やら自作カラオケとやらが一部で流行っているよーなので、自分でも作ってみるかー、と思って調べたら、ボーカル無し曲は自分で作るなり用意しなけりゃならぬ。 当たり前か。
 という訳で、巧いボーカルキャンセラーツールないかな、と探して見つけたのがこれ。 「ボーカルレデューサー ( ◆ http://limetarte.net/ )」
 どうやら、ボーカルのある中央の位相を、巧ーく削り取るよーである。

 で、先ほど話した細野サンの曲で実験してみる。

・「ポンポン蒸気」
 好きなんだけど、まずカラオケには無い。
 レデューサーを試してみたら、ゴキゲンなギターが削られてちょっとガッカリ。 コーラスは残っているので、まあカラオケとして使えない事もない。

・「 BODY SNATCHERS 」
 あっまいゆっうわーく♪みっつのーわっなーには♪ と、歌いたいけどカラオケにある訳もなく。
 レデューサーにかけてみたら、ドラムとパーカッションの一部しか残らない……というか、ボーカル抜いたら曲になってないぞ、この曲。(笑)
 そんなこんなで、難易度のチョー高いカラオケ(?)になってしまったりした。
 変則リズムで歌い出しがわからぬ。 そーいや、いつか楽譜を見た時に「これ、楽譜か!?」と思ったりした。(「SFX」はさらに……)

 そんな訳で、細野サンのリズム感って凄い、と改めて認識いたしました。
 ……って何の話だったっけ。


◆ 「迷子のレンジャー」

 ◆ D&D Online、まだまだ飽きずにハマっている。
 モンスターとの戦闘中心のマルチプレイや、アクション、渋めの演出、シンプルなシステム、キャラの育成、お宝ゲット、そしてファンタジー、それぞれが適度に私のツボを刺激するらしい。
 どこかにコダワリを持ってプレイすれば、こだわるだけ面白かったりする。

 とりあえず、キャラの現状。 やっぱり名前は伏せておこう。

・ レンジャー/ハーフリング/レベル14
 ACやらスキルやらをアイテムで上げたので、ちょっと強まった………と思って1人で砂漠の墓荒らしをやったら、番人にボコボコにされた。
 やっぱりレンジャーは柔らかい。
 先日、最新・最強のクエストへ誘われて突入。 うわー!でかいー!強いー!酷いー!!とバタバタしているうち、メンバーの御陰でクリア。

・ ウィザード・ローグ/ヒューマン/レベル12
 一番使い勝手の良いキャラなのだが、最近、魔法使いもローグも多いので、流しでパーティにもぐり込めない。
 とはいえ、高レベルのクエストの罠は、罠の上に罠を重ねてあるよーな凶悪な罠が多い。 このキャラのようにイヴェイジョン(身かわし)のフィートを持っていない者が罠に手を出すと大惨事になるので、結局は本職のローグに任せる。 故に、ローグとしてのお仕事も無く。 ローグ能力にスキルを振っているので、ウィザードとしては八割分の働き。 ……ダメじゃん。
 まあ、便利キャラとして活躍中。

・ クレリック・ファイター/ヒューマン/レベル12
 いつの間にかレベル12。 ずいぶんと成長が早い。
 一時期、ワンドやスクロール購入費が財政を圧迫し、貧乏生活が続いていたが、レベルが上がったら少し楽になってきたりなんかした。
 ただ、ファイターを混ぜたものの、このレベル帯だと前線でモンスターと殴り合うのが辛くなってきた。クレリックが治療される、とゆーのもシャレにならん。 今はデヴァイン・パワーなる強化呪文を併用しつつ殴り合っているが、ちょっと悩みどころ。
 最近、マスキュア(複数人をいっぺんに治療する)呪文がキモチイイ。 ドカーンとパーティメンバー達を治癒すると同時に、アンデッドにはダメージ。 クレリックならではの快感である。
 うんうん、どんどん癒しちゃうからね。

・ バーバリアン/ヒューマン/レベル9
 時々ヘルプで呼ばれたりしているが、ほとんど出番無し。
 やっと習得したスプリングアタック(移動攻撃)を活かせてないのが、ちょっと悩み。 ファイターに負けてる Kill 数が涙を誘う。

・ レンジャー・クレリック/ヒューマン/レベル7
 このマルチクラスはネタだと思われているが、……本当にネタです。 (いや、実は凄くしぶといキャラなのだが)
 マルチの内訳は、レンジャーレベル4/クレリックレベル3。 目標はレンジャー5/クレリック7。 クレリックレベル7にすれば、レイズデッド(復活)・スクロール詠唱、成功率8割である。
 最初のコンセプトはクレリック呪文で犬を召還し、「ワンコと一緒レンジャー」 ……だったのだが、新バージョンからレンジャー呪文にオオカミの召還呪文が増えたので、意味が無くなった。
 現在のコンセプトは「ホーリー・レンジャー」。デヴァイン系呪文でパーティを癒しながら、高機動戦闘。 コンセプトの割にキャラの顔は貧相だが、頑張る。

 現在、D鯖こと Diamond サーバに生息中。




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