PHS廃人の気まぐれな独り言のページです。
所属部署の解散記念パーティーで登別に。先日黒くしたP-Link St.のテスト(笑)を1034Mで。
予定通りと言うか、何と言うか、中央郵便局、苗穂、豊平川の橋、白石、平和という鬼門では尽く切れた。もしかしてハンドオーバー出来ないのか・・・、と言うくらいの出来だが、鬼門以外の所でバー振り&データの流れを観察していると、一応ながらもハンドオーバーしている様子。まぁ、それにしてもかなり引っ張るが、コレの用途を考えると、まぁ、こんな味付けが妥当なところなのだろう。
使用中に気付いた点は、PLS側のバー振りと、PS側のバー振りがシンクロしていたこと。ホームアンテナの延長を考えていたから、PSのバー表示にはPLS-PS間の状況が反映されると思っていたので意外に感じた。
温泉に行っても、面子が面子だけにやっぱり気分がのらない。宿泊料は払っていたものの「急用が出来た」と理由を付けて、宴会一次会だけ済ませて5021Dでさっさと離脱、すすきのに繰り出す(笑)。ここで、大通回線と大喧嘩。店を出て帰ろうとすると、フォローの電話が641Ssに。込み入った話しをしながらタクシーに乗るわけにもいかないので、そのまま話しながら歩く。すすきのから自宅まで約5km、時間にして1時間強、まったくハンドオーバーを意識することはなかった。雑音も自宅に着いてエレベーターに乗ってドアが閉まったときに多少出ただけで、自室に着くまで無切断で通話を終えることが出来た。この使用感はAJ-35やJ90を遥かに凌ぐ。やはり641S、札幌の網との相性は格別良いようだ。
この春職場を去る若い連中と国際スキー場に。
ドコモPとDDI-P、CSが稼働しておりほぼエリアとなっていたので連絡には助かった。
しかし、もう一社は・・・。
1列車で札幌に着いた後、休暇を取って(笑)DSに。勿論641Sゲットのためである。
北海道での機種変価格は6ヶ月以上が3,000円、1年以上が0円と、いつも通りの線で来た。トークプラザに行くと、「あと2ヶ月お待ちいただければ無料ですが、どうなさいますか?」と、まあ、親切なお言葉(笑)。が、廃人魂が3,000円で2ヶ月も待てるわけもなくアッサリと機種変する事に。Ssにするか、Sfにするかで迷ったが、メイン電番の移行なので強度的に不安のあるフリップは止めてSsにした。632Pにも恐れ入ったが、北海道の網で使う限り641Sの方が更に上というのが第一印象。今後の評価が楽しみなところだ。
この日は市営バスチョロQの発売日でもあったので潔く休暇。朝から並んだもののあとちょっとのところで買えなかったって話しは職場には内緒(笑)。
アステルが新規の事務手無料に。で、前日のOFFに電話参加された関西の某氏の悪魔の囁き(笑)に負け、AJ-35(G)に陥落。
いざ新規とあらば、弱った身体に鞭打って価格交渉(笑)。ま、ヨワヨワな割にはそれなりの価格でゲットできたので、まあ良しとしよう(笑)。
その後は東海道を小涌園に向け下り、しばしの休息(^_^)。
夜はミニオフ。久々に二桁の参加者があり、また初対面の方も結構いたりして盛り上がる。
前後するがオフの前にP-tomoに陥落(笑)。でも、これってAT-33だし(苦笑)、それより何より北海道でどう使えば良いんだろう(笑)。
仕事の合間を縫って、SH821(not i(笑))に入っているP側の電番を、持ち込みでP-link St.に移す(笑)。
ついでに北海道契約から東京契約に移管を申し出るも、手数料が2回かかるとか・・・(苦笑)。???と思うも、イロイロと疲れ切っている身(苦笑)、戦う気力が出ずにあっさり折れる。因みに移管の心は、ドコモ北海道の場合、携帯・PHSを問わず、解約があるとその後100日間は携帯・PHS共新規が通らないと言う、おかしな独自ルールがあるためである。移管は解約にならないので、将来の掘り出し物のために2,000円の保険(笑)をかけておこうかと思ったのであるが・・・。
蟹田で信号故障のため、4列車は90分遅れ。ところが、着後最初のアポが14時だからかえって都合良かったりする(笑)。
この間、AJ-35を使い倒したわけだが、やはり、64kに慣れきってしまった身に32kは遅くてイライラが募る。昔は固定網でも28,800のモデムで充分満足していたのに、思えば贅沢になったものだ(笑)。
4列車で東京向け。で、いつも通りテストをする。今回は今さらって感じだけどAJ-35(笑)。最近ドコモP、Dポの使用感が格段に向上しているので劣性は予想されるが、北海道で現在手に入るアステルブランドの中で最良との誉れ高い機種で、どこまで頑張れるかが注目である。
中央郵便局で圏外警報が鳴ったものの何とかパス。苗穂は意外にも余裕でクリアした。苗穂付近はCSのかさ上げで使用感が向上しているようだ。低空飛行ながらも白石までは何とかクリアし、最後の鬼門は平和。ここではかなり危なげだったものの、何とか粘って切れなかった。予想通りというか何というか、一応切れずに新札幌までクリア。AT-31以来の快挙だ。こうなるとAT-33って一体・・・(苦笑)。どうも東芝機にかつての栄光を求めるのは無理のようである。
ま、切れなかったのは良かったとしてもクリティカルだった訳で、当然の如くデータの流れは悪かった。加えて、近頃64kに慣れきってしまった身に32kは・・・(苦笑)。特に前回のテストが632Pだったからかわいそうなくらいの使用感であった。
ひこーきで新千歳に戻る。いつもならJRだけど、何を思ったかKC-LV781R1に乗ってしまう。南千歳の横を通りかかると、スーパーおおぞらが立往生していた。後でニュースを見ると、暫く不通だったとか。JRが止まる直前に、空いているバスに乗ったなんて大ラッキーであった。
さて、折角バスに乗ったのだから、道央道でJ90のテストである。Dポは道央道の札幌-室蘭間をエリア化するような話しだったので、どの程度進んでいるかが興味深いところ。ところが、結構切れまくりでお話にならない。まだ暫くはダメっぽい気配であった。
職場でいろいろトラブルがあり、弱っているところに掲示板を荒らされる。
なんだかな〜・・・。
名古屋向け移動である。流石に名古屋となると直通列車がないのでJAL。で、空港向けの移動では632Pをテストしてみる。
いつも通り札幌発車と同時にモペラに接続、ネットサーフを始める。当然64kでの接続である。途中いくつかの鬼門に至るも、切れるどころかちゃんとデータが流れてくるのには驚いた。パナソらしくちと引っ張り気味ではあるものの、これまで同じテストを施した機種の中では他社を含めても最高の使用感。大満足のうちに上野幌を通過し、接続を切った。
623Pの初期型(実は未だテストしていなかったりする(汗))はイマイチのようだが、後期型と632Pのエアの挙動はほぼ同一との話しが複数聞こえてくる。この事を考えれば、道内網で使う上で、後期型623Pと632Pはかなりオススメと言うことになろう。
あ、そういえばJ90でこのテストが未だだった(汗)。比較結果が楽しみなところだ。
札幌への帰還の日。1列車の人となる。
恒例のDDI-P東北線試験、今回のテスト機はJ90である。例によって大宮を発車した北斗星でデータ通信を開始する。途中の鬼門の一つとして栗橋がある。ここはISD-E7のようなヨワヨワな機種だとコケる場所だが、J90は多少データの流れが悪くなったもののクリア。今後に期待が持たれる。埼玉-茨城の利根川を跨いだ県境越えはしっかりクリア。その後これまたヨワヨワな機種にはシビアな古河市内も何とか乗り越え、茨城-栃木の県境越えハンドオーバーまで到達。KX-PH935Sの記録に並んだ。苫小牧-登別間での悪いイメージはここで払拭されてしまう。KX-PH935Sはここで息絶えたのだが、小山までも繋がり続け、さらに危なげながらも小金井電車区までもクリアしながら、ついには宇都宮まで着いてしまった(驚)。きりがないのでここで回線断としたものの、このまま放っておいたら一体どこまで繋がっていたのだろう?
年末のテストと今回のテストとでの違いを検証してみる。まず、年末のテストでは高速走行中の発呼が上手く行かなかった。これは、バー表示が曖昧な機種に良く出る癖で、J90が水増しバー表示+長いサンプリングなのが非常に悔やまれるところだ。それに対し今回は発車と同時での発呼であり、ラクラク繋がったと言うわけだ。この事から、J90には繋がってしまえば非常に切れにくいが、バー表示が曖昧なため高速移動中の発呼が苦手という特徴があると結論出来る。次に、通話中の回線断に関してだが、年末年始J90を使った感想として、この機種、アンテナ周りの環境に結構敏感であることが伺えた。従って、端末単体を窓側に置いておくデータ通信と、手や頭がアンテナ周りに近づく音声通話とでは、条件がだいぶ違っていたことが伺える。この辺りの事、二つ折りだと設計が難しいのはわかるのだが、悔やまれるところだ。
謹賀新年ですぅ。と言うことで、恒例の新年会に出撃。今回は試しにKC-RU3FSCB(H657-00412(謎))を利用してみる。
既に恒例行事として定着した感のある新年会、いつもの面子が三々五々集まり、まずは渋谷の貸席でまったりと廃談。続いてU-HT2MLAAで新宿に移動し徘徊。ここでは気絶者がボチボチ(笑)。その後新宿で飲み会、二次会はカラオケといつものように時は流れた。
風邪を押して出ていた私は、1065Mで帰還するため今回も早めの離脱。皆さんお疲れさまでした&今年もヨロシクです。
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